海を失った男 (晶文社ミステリ)

著者 : シオドア・スタージョン 若島正

• 晶文社 (2003年7月11日発売)

感想・レビュー・書評

[kowa511さんの感想 · 2011年6月26日]

ミュージックが凄く好きです。こんな歌劇を見たいです。
後は表題作、ただ圧倒されます。

[montetsutsuさんの感想 · 2009年8月28日]

09年5月5日開始
09年5月16日読了

　スタージョンの短編集。「成熟」が一番印象に残った。

[flowsandさんの感想 · 2007年5月21日]

本当の意味での異才。

[morningrainさんの感想 · 2005年2月20日]

世界に関する独特の感覚と、圧倒的で異色な想像力をもつスタージョンの短編集

著者プロフィール

シオドア・スタージョン（Theodore Sturgeon）：1918年ニューヨーク生まれ。1950年に、第一長篇である本書を刊行。『人間以上』（1953年）で国際幻想文学大賞受賞。短篇「時間のかかる彫刻」（1970年）はヒューゴー、ネビュラ両賞に輝いた。1985年没。

「2023年 『夢みる宝石』 で使われていた紹介文から引用しています。」