植草甚一の散歩誌 (シリーズ 植草甚一倶楽部)

著者 :
  • 晶文社
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本棚登録 : 24
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794948021

感想・レビュー・書評

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  • 噂の植草甚一を初めて読んだ。
    装丁はなんとも惹かれやしなかったけど。
    東京とNYとJAZZを愛したJJにはもっと
    違うイラストが似合う気がしたからね。
    それはさておき、本はとても面白かった。
    散歩が好きで、散歩のついでに本やらなにやら
    買うのが好きなJJが本の最後では入院してしまい。
    しまには退屈になって、退屈しのぎに本を読んだり
    献立を載せてみたりNYのことをおもいだしたり。
    その環境の中で散歩をはじめたのが面白かった。
    人間のいちばんの散歩は想像力なのかもしれない。
    ウェブスターの『あしながおじさん』を原語で読んだというのが
    興味が沸く。植草甚一という渋ジジのかわいらしい一面がみえたのもよかった!!

  • 98

    自らの育った東京下町やニューヨークとの関わり、未発表の闘病記など。

  • [ 内容 ]
    東京は新宿、人形町から、大好きなニューヨークのグリニッチヴィレッジまで。
    いろんな店をひやかしながら街をブラつき、洋書をどっさり買い込んではコーヒーで一服。
    散歩の達人が街歩きの極意を伝授。

    [ 目次 ]
    大正式散歩と昭和式散歩
    経堂から新宿への繁華街を歩くとき
    すこし病的な心の風景
    ぼくはもう昔の東京を思い出すことはやめる
    四番街のシドニーとヘンリー
    退屈の利用法―病床フラグメンテッド

    [ POP ]


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    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
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    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

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