提言・都市創造

著者 :
  • 晶文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794962485

作品紹介・あらすじ

日本を代表する都市計画家が「変わらない日本を変える」方法を提言。阪神・淡路大震災復興、臨海副都心の開発、首都移転と地方分権など-。いま日本が直面している問題について、暮らしやすく安全な21世紀の日本をつくるにはどうすればいいのかを、平易な言葉で、きわめて具体的に語る。都市づくりの担い手たる市民、行政マン、企業人、すべての人々にとっての必読の書。

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  • 内容(「BOOK」データベースより)
    日本を代表する都市計画家が「変わらない日本を変える」方法を提言。阪神・淡路大震災復興、臨海副都心の開発、首都移転と地方分権など―。いま日本が直面している問題について、暮らしやすく安全な21世紀の日本をつくるにはどうすればいいのかを、平易な言葉で、きわめて具体的に語る。都市づくりの担い手たる市民、行政マン、企業人、すべての人々にとっての必読の書。


    内容(「MARC」データベースより)
    都市計画の大立者、伊藤氏が語る改造の理念と手法。名古屋を新しい首都に、など大胆な提言をもりこみつつ、個人、役人、企業など誰もが参加できる街づくりについて説く。「変わらない日本を変える」方法を提言。
    目次
    阪神・淡路大震災に学んだこと
    都市計画はまず市民がつくる
    役所と企業は地域社会と手を組もう
    新しい技術で二十一世紀の街をつくる
    エコロジカルな未来都市に向かって

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著者プロフィール

都市計画家。東京大学名誉教授。「2040年+の東京都心市街地像研究会」会長。1931年東京生まれ。東京大学農学部林学科・同工学部建築学科卒業。東京大学大学院工学研究科建築学専攻博士課程修了。工学博士。東京大学都市工学科教授、慶應義塾大学環境情報学部教授、早稲田大学特命教授、日本都市計画学会会長、建設省都市計画中央審議会会長、阪神・淡路復興委員会委員、内閣官房都市再生戦略チーム座長などを歴任。
著書に『旅する街づくり』(万来舎)、『提言・都市創造』(晶文社)、『東京のグランドデザイン』(慶應義塾大学出版会)、『東京育ちの東京論』(PHP研究所)、『東京、きのう今日あした』(NTT出版)、『たたかう東京』、『かえよう東京』(以上、鹿島出版会)、『すみたい東京』、『つくろう東京』(以上、近代建築社)ほか多数。

「2023年 『都市計画家・伊藤滋が見た 東北復興縦断2011-2021』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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