紀行赤毛のアン: プリンス・エドワード島の人々

著者 : 奥田実紀

• 晶文社 (1996年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[junkotetuさんの感想 · 2014年11月8日]

モンゴメリーの生誕地、アンの舞台、ブリンス・エドワード島行って見た通りだわ~

[はじめさんの感想 · 2006年9月4日]

アン自体よりも、筆者から見る島の事情に多く焦点が当てられていて、ややマニア向けかも。

著者プロフィール

奥田実紀　宮城県仙台市生まれ。コピーライター、編集者をへてフリーライターに。1992～93年、小説『赤毛のアン』の舞台となった、カナダのプリンス・エドワード島に、小さい頃からの夢を果たし滞在。その体験をもとに書籍を出版、雑誌記事も執筆。新聞・ラジオ出演、カルチャーセンター等での講演会も行なう。タータンの著書に『タータンチェックの文化史』（白水社）『スコットランドタータンチェック紀行』（産業編集センター）『図説 タータンチェックの歴史』（河出書房新社）がある。

「2021年 『すてきなタータンチェック』 で使われていた紹介文から引用しています。」