21世紀企画書―日本型インターネットの可能性

著者 :
  • 晶文社
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794964342

作品紹介・あらすじ

携帯電話の爆発的な普及、専用線接続でのインターネット人口の増加などの現象は、言ってみれば「オフがない」世界を現代人にもたらした。このオフがない世界=つながりっぱなしの世界の到来によって、現代人のライフスタイルはどう変わるのか?「クオリティからリアリティへ」「ニューロ系メディアからホルモン系メディアへ」「モノ的方法論とコト的方法論」「メディアのミッシングリンク」などさまざまなコンセプトをひきつつ、日本人のライフスタイルにマッチした「日本型インターネットの可能性」を探る画期的な同時代マーケティング論。インターネットビジネスで成功するためのヒントがこの一冊に凝縮されている。

感想・レビュー・書評

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  • 松岡正剛のような「哲学的、編集的」な手法でないが、
    ライブ感覚として、メッセージを伝えていく手法には、
    目を見張るモノがある。
    いまの問題意識とからみあってくる。

    「雑誌」的編集と「書籍」的編集という
    区別をしたのは、橘川氏です。
    橘川氏は、1950年生まれですので、
    私が1歳年上です。
    同じ時代を歩んできたので、共感がもてるし、
    私も彼のような「雑誌人間」だと思ったりしました。

    橘川氏は、「参加型メディア」というテーマで、
    投稿雑誌なるモノを開拓した人です。
    そして、その投稿雑誌のデジタル版が、
    インターネットであると看破しています。
    いわれれば、インターネットは、素人も玄人も、
    ルールなくて、投稿しているようなモノですね。
    そういう意味では、投稿したものに対して、
    どのようなリスポンスがあるのかということが
    とても重要な世界だと思っています。

  • つながってるんです。

    みんな。

    world is villageです。

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プロフィール

1950年2月4日、東京生まれ。'72年、渋谷陽一らと音楽投稿雑誌「ロッキング・オン」創刊。'78年、全面投稿雑誌「ポンプ」を創刊。その後、さまざまなメディアを開発する。'83年、定性調査を定量的に処理する「気分調査法」を開発。商品開発、市場調査などのマーケティング調査活動を行う。80年代後半より草の根BBS「CB-NET」を主催、ニフティの「FMEDIA」のシスオペを勤める。'96年、株式会社デジタルメディア研究所を創業。インターネット・メディア開発、企業コンサルテーションなどを行う。アーツカレッジ・ヨコハマ(旧神奈川情報文化専門学校)のマルチメディア科を立ち上げプロデュースを行い専任講師。武蔵野美術大学非常勤講師、日本デザイン専門学校講師などを経験。現在、多摩大学経営情報学部客員教授。キーマン・ネットワーク「コンセプト・バンク」を運営。
〈著作〉
『企画書』『メディアが何をしたか?』『なぞのヘソ島』『一応族の反乱』『生意気の構造』『暇つぶしの時代』『やきそばパンの逆襲』『ドラマで泣いて、人生充実するのか、おまえ。 』『希望の仕事術』『森を見る力』ほか共著、編著多数

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