クローン羊のつくりかた

  • 晶文社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (115ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794965943

感想・レビュー・書評

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  • 遺伝子やDNA、染色体は、簡単に説明してくれているが、やはりあまり理解できない。でもそれは、自分の問題で…読み物としてはすごく面白い。身近に感じすぎて、作れそうな気になるから驚き。

  • 子どもでも理解出来るように、柔らかい文章とイラストで表現されていた。

    研究の事例を取り上げ、本書のメインはDNAについて説明であった。

    ドリーを取り上げた生命倫理についてはあまり言及されていないのが残念であったが、児童書としては充分に興味深い内容であった。

  • 大学の図書館で見つけた。内容はとても簡単で3時間もあれば読める。読者が興味を持てるようにクローン以前の基礎知識や過去の研究においての細かい事情まで面白くわかりやすく書かれている。興味がある人にはオススメです。

  • そうか。
    双子は自然発生クローンなんだ☆

  • クローンについて、あれやこれや考えてみる今日この頃。クローン羊のつくり方、よくわかりました。無学なため、もっと魔法な感じで作るのかと思いきや、結構原始的です。ただ、一般人からすると、普通に孕んで産んだほうが楽な気がしたけど、そういう問題でもないのでしょう。ただ、わたしは自分のクローンが欲しいかというと、いらないよなあ、と思う。顔とか構造は一緒でも、そだった環境で変わると思うし、必ずしも同一人物が出来るというわけでもないよなあ。

  • これは高1の時かな、本屋で立ち読みしました。
    その時はほしかったんだけど、(まぁ今でも誰かがくれたらほしいけど)絵本を買うのもなんかなぁって思ってやめたんだよねぇ。
    これ買ってたら物理選択しないで生物選択してたのかな。

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