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- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794966247
作品紹介・あらすじ
嘘と物語の区別もつかない年頃から、ずっと"おはなし"を創り続けてきた。語っている本人でさえも、嘘と知りつつ引き込まれてしまうような創り話。「もしそれが鮮やかな光を放つ優しい嘘なら、いつしか物語に変わり生きつづける」父・中上健次の故郷熊野の記憶、毎年のように足を運ぶアジアでの体験、海外の文学者たちとの交流の日々…さまざまな人生の断片からあざやかな物語を紡ぎ出す、著者快心のエッセイ集。
感想・レビュー・書評
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中上 紀さんのことが、すーごく分かりました。
料理があまり得意でない。
ってところでちょっと安心。
いっろーんなところに旅行をしている方のようです。
いい響きの言葉がそこらじゅうにありましたが、メモれるほどの心のよゆうなく、ふつうにすいすい気持ち良く読みました。
また中上さんのふつうの小説読みたいです。
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