緑の島スリランカのアーユルヴェーダ

著者 :
  • 晶文社
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本棚登録 : 81
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794966872

感想・レビュー・書評

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  • なんとなくアーユルヴェーダに興味を持ったが、どの本も専門用語ばかりでいまいちわかり辛い。そんな中、この本はアーユルヴェーダ初心者の著者の体験を通して一緒に学んでいくことができる。入門に非常に良い。

  • 大地に根を下ろし、少しの火と水、そして吹く風と共に生きる素晴らしさ。
    日本人も昔はそうやって、生きていたはず。
    どこに、忘れてきたんだろ。

  • スリランカにあるアーユルヴェーダの治療が受けられるホテルについて書かれた本。
    この本を読んで、バーベリンを知り、バーベリンに行きました。

  • アーユルヴェーダとはどうゆうふうに生活に溶け込んでいるのか、どういった考えのもの成り立っているのか。
    アーユルヴェーダの形が見える本です。
    やり方や方法が書いていないので、自分に使えませんが、アーユルヴェーダとはなんぞ?からの人には大変わかりやすいです。

  • ほしい

  • このホテルに行ってみたくなった!

  • この本は、読んだかもしれない。

  • スリランカに行く前に調べてるとアーユルヴェーダ、スリランカでヒットした人の本。
    アーユルヴェーダを調べるためにあらとあらゆるつてでいろんなアーユルヴェーダ医師や大臣までインタビューしているその体験記が生の話満載でおもしろい。

  • 最近私がハマっているアーユルヴェーダ。本場スリランカで受けてきたというライターさんの目から見た、スリランカのアーユルヴェーダ文化が紹介されており。読みながら、まるでその場に旅行に行ったかのように うっとりとスリランカの光景が浮かんできます。読むだけで日常を離れた癒しの効果があるのかもしれません。

  • アーユルヴェーダに興味があったのでとても参考になったし面白かった。シロダーラだけがアーユルヴェーダだと思ってる日本人が多くいると思うのだけど、本当はそうじゃない。リラクゼーションの為のものではないことが良く分りました。日本では、なんちゃってアーユルヴェーダしか受ける事が出来ないのですね。スリランカに行ってみたくなる一冊。

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著者プロフィール

海外旅行ライターとして20年以上に渡り、主に雑誌で活躍。その間に40数ヶ国、100回を超える渡航を繰り返す。スリランカに惚れ込み、通うこと42回。2004年のスマトラ島沖地震の津波で同国が被災した際は、100人の旅行者とボランティアに訪れた「スリランカ応援友情プログラム」で話題を呼んだ。2007年スリランカ大統領賞(外国人ジャーナリスト部門)受賞。著書に『緑の島 スリランカのアーユルヴェーダ』(晶文社)、『スリランカで、ほっ。――仏教は心のアーユルヴェーダ』(長崎出版)、監著書に『アーユルヴェーダの聖地 ――スリランカ癒しの旅』(実業之日本社)がある。

「2017年 『迷走患者 〈正しい治し方〉はどこにある』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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