日本語とジャーナリズム (犀の教室)

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  • 晶文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794968272

作品紹介・あらすじ

学生時代から思考の元のところで、ずっと気になっていた日本語の構造とジャーナリズムの問題。日本語はジャーナリズムに適した言葉なのか? 日本語の構造については、森有正、丸山真男、本多勝一、大宅壮一、清水幾太郎、佐野真一、片岡義男など、多くの論者が挑んできた。
明治期の新聞がどのように口語体になったか。言語学者、文法学者は日本語をどのように考えてきたのか。戦後、大本営発表のような報道を繰り返さないために、新聞はどのような文体を選んだか。何を伝えるかではなく、どのように伝えるか、日本語から考えるジャーナリズム論にして、日本文化論。

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著者プロフィール

1958年東京都生まれ。国際基督教大学大学院比較文化研究科博士課程単位取得退学。現在、専修大学文学部教授、ジャーナリスト。専門は、メディア社会学、ジャーナリズム論。著書に、『なぜアマゾンは1円で本が売れるのか ネット時代のメディア戦争』新潮新書、2017、『日本ノンフィクション史 ルポルタージュからアカデミック・ジャーナリズムまで』中公新書、2017、『日本語とジャーナリズム』晶文社、2016、『流行人類学クロニクル』(サントリー学芸賞社会風俗部門賞)日経BP社、1999、他。

「2017年 『談 no.109』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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