10セントの意識革命

著者 :
  • 晶文社
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本棚登録 : 18
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794968722

作品紹介・あらすじ

昔も今もこれからも私たちは片岡義男に首ったけなんだ。よそ40年の時を経て、待望の初期評論集がオリジナル・デザインのまま復活。

感想・レビュー・書評

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  • たぶん糸井重里さんのサイトで誰かがこの本について言及していて、それで興味をひかれて手に取ったのだと思います。(←最近のことなのに既に記憶があやふやですが…)
    「個人的な文脈でしか語る意思はない」と途中でご本人が書いてあるとおり、非常に個人的な文脈で語られている時評で、その割にはやたら断定的で、最初は少し反感を覚えました。なぜか「チャラい小説を書く人」というイメージ(というか偏見?)も私の中にあって。
    でも、おもしろかったです。
    特に最後の3つ、プロのハスラーの話と、「町の噂」の話、そしてトム・ミックスについての話はすごく印象的で、夢中になってページをめくりました。

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プロフィール

1939年生まれ。74年「白い波の荒野へ」で作家デビュー。75年「スローなブギにしてくれ」で野性時代新人文学賞を受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍。著書、多数。

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