口から入って尻から出るならば、口から出る言葉は

著者 :
  • 晶文社
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本棚登録 : 54
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794968760

作品紹介・あらすじ

演劇、文学、映画、テレビドラマの脚本などで幅広く活躍し、ありふれた日常から愉快にリアルに、目に見えないものを浮かびあがらせる作家・前田司郎。幼少期には、両親から「口先男」と呼ばれるほどに言葉の巧みな使い手だったという……。そうした彼の生い立ち、劇団・五反田団のあゆみ、趣味のカメラ、昨今の世の中についてなど、自らを語りながら、時代の新しい視座を示す、初のエッセイ集。

感想・レビュー・書評

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  • 前田司郎氏の小説はそこそこに読んでいて、僕は好きなんですけれども、当人曰くあんまし売れ行きは良くないそうな…まあ、読書離れみたいなのも叫ばれていますし、出版不況? みたいな状況もありますから厳しいかもわからんすねぇ…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    それでもまあ、僕は機会があればこれからも氏の小説を読んでいきたいと思っています! たとえば図書館とかで借りて… ←え?? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    氏には印税は入らないかもしれませんけれども、ちゃんと読んでいますからこれはファンといっても差し支えないでしょう!

    …今作は小説ではなくエッセイですけれども、僕は氏の人柄とかにも興味があるため、これは興味・関心を持って読み進められましたねぇ…後半の、東京新聞にも掲載されたコラム集みたいなのは何だか無理に難しい課題を挙げて語っているようで、ちょっぴし読んでて恥ずかしくなりましたけれども、それは内緒…。

    というわけで、氏のファンなら読んで損はない内容になっているナーと思いました。おしまい…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • 914.6

  • とても正論。であることに、本人が疑問を覚えている感じがする。というのはただの勘違いかもしれない。みたいな感じ。全体的に。
    みんなが思っていることだけど(とわたしは思うけど)、それを文字にするとこんなにも難しく感じるんだなあ。

  • はやく舞台観たいな。活字や映画になったものは観てるけど、演劇だけ、まだ観たことがないので。

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プロフィール

前田司郎(まえだ・しろう)
1977年東京都生まれ。日本大学豊山高等学校、和光大学人文学部文学科卒業。1997年に劇団「五反田団」を旗揚げし、2017年現在も主宰。北海道戯曲賞最終選考委員を務めている。2004年『家が遠い』で京都芸術センター舞台芸術賞受賞。2005年 処女小説『愛でもない青春でもない旅立たない』で第26回野間文芸新人賞候補。2006年 『恋愛の解体と北区の滅亡』で第19回三島由紀夫賞候補。2007年『グレート生活アドベンチャー』第137回芥川賞候補。2008年戯曲『生きてるものはいないのか』で第52回岸田國士戯曲賞受賞。2009年 『夏の水の半魚人』で第22回三島由紀夫賞受賞。NHKドラマ『お買い物』で第46回ギャラクシー賞テレビ部門優秀賞、放送文化基金賞テレビドラマ番組賞受賞。2015年NHKドラマ『徒歩7分』で向田邦子賞受賞。2016年映画『ふきげんな過去』で第8回TAMA映画賞・最優秀新進映画監督賞受賞。2017年「愛が挟み撃ち」(『文学界』12月号掲載)で第158回芥川賞候補。

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