- Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794968777
作品紹介・あらすじ
85歳の今も岩波ブックセンターの代表として、神保町の顔として、日々本と向きあう柴田信さん。柴田さんの書店人生を辿ると、本屋と出版社が歩んできた道のり、本屋の未来を考える礎、これからの小商いの在りかたが見えてくる……。1965年4月、芳林堂書店に入社以来50年、書店の現場から〈本・人・街〉を見つめつづける名翁に、『「本屋」は死なない』の石橋毅史が3年にわたり密着した渾身書き下ろし。
感想・レビュー・書評
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ふむ
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本の本
書店 -
装丁がステキです。是非カバーをめくってみてください。
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「普通」とは何か・・・
少し前の自分だったらまったく見向きもしなかった、「普通」であるということ。やり続ける、ということ。その力強さ。 -
配置場所:摂枚普通図書
請求記号:024.1361||I
資料ID:95160016
85歳の今も岩波ブックセンターの代表として、神保町の顔として、日々本と向きあう柴田信さん。柴田さんの書店人生を辿ると、本屋と出版社が歩んできた道のり、本屋の未来を考える礎、これからの小商いの在りかたが見えてきます。
(生化学研究室 大塚正人先生推薦) -
普通が一番難しく、普通が一番力強い。ふとした時に何度でも読み返したくなりそうな良書。
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どんなに忙しい時でも訪問者を謝絶しない。
なんでも肉付けしないと届かない時代なのかな。 -
神保町の信山社などで仕事をした柴田信の書店論。昭和の気概を感じさせる書店人。
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神保町の翁のこれまでこれから。
飄々とした語り口ですいすい読める。面白い。
ずーっと本屋をやってこられた方ならではの色んな考え方は、読んでいてとても愉しい。