吉本隆明全集 1993-1997 (29)

  • 晶文社 (2022年8月29日発売)
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  • 本 ・本 (620ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794971296

作品紹介・あらすじ

先進諸国家が当面する現状を「超資本主義」の産業経済段階にあるとみなしオウム―サリン事件を挟む情況を論じる『超資本主義』『思想の原像』、水難事故後はじめて語り下しの形で質問事項に答えて構成された『ぼくならこう考える』を収める。月報は、阿木津英氏(歌人)、綿野恵太氏(文筆家)、ハルノ宵子氏(漫画家、エッセイスト)が執筆。第30回配本。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

1924年、東京・月島生まれ。詩人、文芸批評家、思想家。東京工業大学工学部電気化学科卒業後、工場に勤務しながら詩作や評論活動をつづける。日本の戦後思想に大きな影響を与え「戦後思想界の巨人」と呼ばれる。2012年3月16日逝去。

「2024年 『吉本隆明全集35 2004-2007』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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