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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784794974624
作品紹介・あらすじ
建築を見ること、使うことは、誰もが始められることであり、資格は必要ない。
身近な建築をよりよく味わえば、世界が違って見える。
衣食住の中で住としての建築は、生活を豊かにする手段として認知され始めた。そんな建築の新しい味わい方はなんだろうか。一般に建築の鑑賞の第一歩はその歴史を知って、建った時代に思いを馳せることだが、本書は目の前にある建物そのものの味わい方をお伝えする。方法は建築を何かに見立てることである。実は建築家である筆者は見立て=類推を使って建築を設計している。創ることと味わうことは物事の表裏だ。6つの対象に建築を見立てることで建築のもつ多様な側面に光を当てる。
みんなの感想まとめ
建築を新たな視点で味わうことができる本書は、身近な建物を通じてその魅力を再発見する方法を提案します。建築の鑑賞において、歴史や専門的な観点にとらわれず、さまざまな対象に見立てることで多様な側面を理解す...
感想・レビュー・書評
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建築を様々な分野から読み解く解説書
同著者の教養としての建築入門を加筆したものかなと思いますが、こちらのほうが写真や図が多く載っているので理解しやすいです。
料理、ファッション、芸術、音楽、広告など、様々な分野た建築を結びつけ、その関係性と社会情勢を交えながらどうしてそのような建築が生まれたのかを解説していきます。
入門書にしては少し難しく感じたので★2
ファッションや音楽になぞらえて建築を見たことはかなかったので、新しい視点をもたらしてくれました。
社会に影響を与える建築を建てるには建築知識だけではなく、音楽やファッションなどの文化的視点、過去から未来を見通した経時的視点など多くの視点を持ち、社会との関係性を考えなければならないのだなと感じました。
建築の知識を増やしてもう一度読みたい一冊詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
●建築を何かに「見立て」ることで、一般の人でも簡単に「建築を見る技術」を養ってもらおうと試みる本。
●実際、専門的な分野に触れようというとき、何か取っ掛かりとなるものがなければ、何も入ってこないものだ。そういう意味では、建築を見るための技術として「見立て」を用いるのは有効なのかもしれない。本書では、料理や衣服、自然、人、アート、音楽、広告というテーマで建築を見立てて解説している。確かにわかりやすい部分もあるが、発酵と風化の関連を述べる箇所など「見立て」に重きを置きすぎているのではと思う部分もある。 -
建築と〇〇、と比較してかかれた本書は意外な共通点相違点や、「なるほど確かに」と納得できる内容もある。写真やその他書籍が紹介されており、建築を見て学ぶ素養には「その他のものから学ぶ」「歴史から学ぶ」「物事を捉え直す」教養が必要なのだなと理解した。建築に仕事で少しばかり携わるようになった自身としては、仕事に関心を持つためにちょうど良い本だったと思う。
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建築を見る場合、専門的には用、強、美の観点で見るが、本書はそうではなく何かに見立てて鑑賞することができる、と説く。
個々の章を読むとなるほどと想う反面、全体を通じると、果たしてそうなのか?とわかったようなわからないような気になる。
つかみどころがない…
読了45分 -
読了。なるほどと思える対比が楽しい。
建築の地産地消って大谷石や伊豆石もそうだよね。西の方の人は使わないし、知らない。
音楽との対比も面白かった。
おススメ。
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