対話・建築の思考 (住まい学大系)

  • 住まいの図書館出版局
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784795208742

作品紹介・あらすじ

60年代末から90年代の現在に至るまで、坂本一成の歩みは他のどの建築家からも孤立し、また独自である。建築の造形的表現を可能な限り沈潜させ、しかもいわゆる自然派に陥ることがない。建築家が建築を考えるその見えない形が、「抽象化された普通の家」から浮上し、その思考は不可避的に一個の建築にとどまることなく、社会へと向かう。だが、この精緻な思考の建築的表われは、多木浩二の指摘がなければ、坂本自身にとってさえ存在しなかったといえるかも知れない。建築を思考することの意味を、容赦なく絶望と希望をもって描き出す、これは今までに語られることのなかった対話・建築の思考である。

感想・レビュー・書評

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  • 正直よくわからないっていうのが感想。建築の思考を対談を通して整理することがこの本の趣旨であるようだが,まだまだ意匠的な思考法に慣れていない自分としてはどういう立ち位置でとらえていいのか掴みにくかった。おそらくこれから社会に出て,実務で培ったフィルターを通して読むとまた全く違う視点で読めるのではないかと思った。要再読本。

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    60年代末から90年代の現在に至るまで、坂本一成の歩みは他のどの建築家からも孤立し、また独自である。建築の造形的表現を可能な限り沈潜させ、しかもいわゆる自然派に陥ることがない。建築家が建築を考えるその見えない形が、「抽象化された普通の家」から浮上し、その思考は不可避的に一個の建築にとどまることなく、社会へと向かう。だが、この精緻な思考の建築的表われは、多木浩二の指摘がなければ、坂本自身にとってさえ存在しなかったといえるかも知れない。建築を思考することの意味を、容赦なく絶望と希望をもって描き出す、これは今までに語られることのなかった対話・建築の思考である。


    内容(「MARC」データベースより)
    60年代末から現在に至るまで、造形的表現において、その独自性を貫いてきた建築家、坂本一成の歩みを、多木浩二との対談を通して辿り直す。建築を思考することの意味を、容赦なく絶望と希望をもって描き出す。

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