「私の家」白書―戦後小住宅の半世紀 (住まい学大系)

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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784795221239

作品紹介・あらすじ

戦後住宅史に残る名作といわれる清家清の「私の家」。1950年代から清家清が設計した一連の住宅は、障子や畳、欄間のような日本建築のエレメントや、伝統的な暮らし方や住まい観が、近代建築の技術や手法と見事な調和を果たしてモダンな空間を生み出した。なかでも、わずか一五坪ほどのこの小さな住宅は、プランニング、構造、ディテールだけではなく、それら清家清の住まいへの考え方や実験的試みが詰め込まれており、その後の日本の住宅設計全般に少なからぬ影響を与えた。建設当時の社会背景から、家族の成長や生活環境の変化に従って「私の家」「続・私の家」「倅の家」と増築・改築を重ねながら住み継がれてきたHomeの記録。

感想・レビュー・書評

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  • どうしてそんなに土足の生活をしたかったんだろう?
    絨毯の上に火がついたままの煙草の吸殻を捨てて、泥靴で踏みつけて消す。そんな客に辟易して建築家は土足生活をあきらめたけど、絨毯をやめればよかったんじゃないの?と思いました。
    私、後世の凡人ですからね。トイレに扉のない家で家族6人で暮らす気持ちは、よくわかりません。

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