出版クラッシュ!?―書店・出版社・取次 崩壊か再生か 超激震鼎談・出版に未来はあるか?〈2〉
- 編書房 (2000年8月1日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784795237483
作品紹介・あらすじ
書店バブルのいきつくところ…。1999年から2000年にかけて凄まじい勢いで書店、出版社、取次が倒産に追い込まれている。いま出版業界でいったい何が進行しているのか。街の書店を復権させた、東京・千駄木「往来堂書店」の元店長・安藤哲也、出版社経営者であり、昨年「出版社と書店はいかにして消えていくか」で大ブレイクした小田光雄、そして出版界の仕掛け人・永江朗。三人のホットなホットな超激震鼎談。『超激辛爆笑鼎談・出版に未来はあるか?』続編。
感想・レビュー・書評
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『超激辛爆笑鼎談・出版に未来はあるか?』続編。
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出版・取次の構造にメスを入れ、書店バブルが店の無個性化を助長していく。2000年前後の出版事情が伝わってくる鼎談。
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9年も昔の本だと、結構情勢が変わっていてここ数年が本当に激動の時代
だったのだなぁということが実感できました。 -
再読。小田光雄がひとりで書いたやつ読めばいいな。なんか悪口で盛り上がっている印象がある。
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分類=出版業界。00年8月。
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おもろい。佐野眞一「本コロ」より読み物としてはつまらないけど、出版界への切り込み方はこっちのほうがすごいと思う。ってもう佐野眞一の本の中身忘れてきたけど。
著者プロフィール
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