南の島に暮らす日本人たち: Saipan Tenian Rota Yap Parao

著者 : 井形慶子

• ミスター・パートナー (1997年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[オイリーボーイさんの感想 · 2009年9月2日]

表紙の青い海と、青い空、無人島の写真に引かれて読み始めた。日本から、３時間で、南の島へ行ける。そこには、それぞれの思いをもった日本人が暮らしている。決断して、行動した人の人生が、そこにはある。南の島で、暮らすのもいいな。そんな気にさせてくれる本だ。

[ふうさんの感想 · 2005年11月1日]

高校生時代から私は海、南国、にあこがれてた。そんなときに気づいたらいつも本屋さんの旅コーナーの前にいるんだな〜これが。

著者プロフィール

自ら取材、撮影をもとに書いたイギリスのエッセイの他、住宅論、日英文化論、恋愛など多岐にわたる。 住宅ノンフィクションでは、東京都下にイギリスで見たコテージ風の家を建てた「戸建て願望」（新潮文庫）。 「老朽マンションの奇跡」（新潮文庫）、「よみがえれ！老朽家屋」（ちくま文庫）などがある。

「2018年 『いつか一人になるための家の持ち方　住まい方 』 で使われていた紹介文から引用しています。」