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- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784795801066
作品紹介・あらすじ
肉体と精神がブレイクする。「わたしのからだ」は、いったいどちらのものか。精神と肉体が分離し、肉体が消滅したとき、精神は何を考えるのか。あなたの身体感を異化するフィジカル・ホラー。
感想・レビュー・書評
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骨、排泄物、血、心臓、目、毛、精神、そして胎児。
さまざまな「からだ」を妖しく綴った短編集
独特の雰囲気に圧倒されます詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
からだについてに短編小説。ホラーな感じ。でも面白い。気持ち悪かったりもするけれど。『カルシウムクッキー』とか、どうしようかと思った(何が?)
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”うんちは口から入った空気が全て臓器を通って排泄物になったわけだから自分自身そのもので、うんちと向き合えるようになれば強くなる”という言葉にガツンと衝撃を受けた。強くなりたい。
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わたしの 体 躯 身体 空だ
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