いま、殺りにゆきます2

著者 :
  • 情報センター出版局
3.30
  • (4)
  • (7)
  • (17)
  • (5)
  • (0)
本棚登録 : 75
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784795801561

作品紹介・あらすじ

日本ホラー小説界で絶大な支持を得る著者が、凶徒に遭遇した人びとの恐怖を描いた実話恐怖短編集、第二弾。自分が書いた詩を褒められたホームレスの詩集 売りが、その女性に狂気的な恋愛感情を抱く「わたしのししゅう」。偶然入った公衆トイレでドア越しに不気味な言葉を掛けられるOLの恐怖を描く「さよな ら、おーえる」。深夜に麻袋を被った男がマンションに侵入して見ず知らずの女性を襲う「袋」。平穏な日常に舞い降りた恐怖と悲劇を克明に描写した衝撃の 36話を収録。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • きもい。。( 一一)

  • やっぱり読んでしまった。
    でも、前作より怖くない。
    もう慣れてしまったんだろうか。
    こんな事に慣れてしまうのは、きっとマズイことだと思う。

  •  相変わらずの生理的嫌悪感「のみ」が募る、厭な文章。「エログロナンセンス」ならぬ「グログロナンセンス」。ただひたすらと目を覆いたくなるような事件が展開されていく。もちろん、窪依凛さんの『エスケープ!』など猟奇的な現場を描く作品は多くあり、そういう作品のファンがいることも十分理解はしています。でも、僕には無理なんだ……。
     思えば、「いま殺り」の1巻は「このミス大賞」と書かれた帯に惹かれて購入したのでした。そちらでも嫌悪感ばかりでしたが、2巻もやっぱり嫌悪感ばっかり。
     ……でも、この前に読んだ本があまりにも「しょーもなかった」ために、本作も少し面白く感じてしまったのは……うーん、残念だ。。。

     とはいえ、本書にある「復刊版あとがき」を読んでみると、どうして平山さんがこのような本を書いたのかを理解することができた。平山さんの言う「亜狂い」という概念は面白いと思う。


    【目次】
    置きっぱ
    ハギワラ
    らばぁずのように
    耳の先がちょっと……。
    3890円
    (以下略。見出しは36項目あります)
    あとがき
    復刊版あとがき

  • 吐きそうなくらい怖い・・・( ゚ω゚;)

  • 怖い怖いと思いつつも2冊続けて読んでしまいました。
    後味が最悪な本です。
    怖いもの見たさですかね。

  • 1の方が破壊力があった・・・かな。
    でも大好き。

  • 【目次】
     置きっぱ/ハギワラ/らばぁずのように/耳の先がちょっと……。/3890円/志ね/竹藪/イヤフォンジャック/ニットの男/アンケート/不意打ち/くちゃくちゃちゃん/宅配ちゃん/泥酔/わたしのししゅう/アメちゃん/袋/自作ビデオ/インドのラリ男オ/さよなら,おーえる/上映中/冥途/夜の先生/だれ?/スター/ブースター/おサイフ君/天使の羽/わかれ/二十日鼠と人間/ハイキング/冬ソナ/いそうろう/病欠/集合ポスト/水洗タンク
     あとがき

  • いま、殺りにゆきますの続編。
    あなたの日常に突然襲い掛かるかもしれない恐怖がここに。

  • -

全12件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

ひらやま・ゆめあき
1961年、神奈川県生まれ。デルモンテ平山名義で、映画・ビデオ批評から執筆活動をスタートし、1996年、『SINKER―沈むもの』で小説家としてデビュー。2006年、短編「独白するユニバーサル横メルカトル」で、第59回日本推理作家協会賞を受賞。また、同作を表題作とした短編集は、2007年版「このミステリーがすごい!」で1位を獲得。2010年、『ダイナー』で第31回吉川英治文学新人賞候補、第28回日本冒険小説協会大賞、翌2011年に第13回大藪春彦賞を受賞。近著に『或るろくでなしの死』『暗くて静かでロックな娘(チャンネー)』『こめかみ草紙 歪み』『デブを捨てに』『ヤギより上、猿より下』などがある。

「2017年 『大江戸怪談どたんばたん(土壇場譚) 魂豆腐』 で使われていた紹介文から引用しています。」

平山夢明の作品

ツイートする