アジアン・ジャパニーズ

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  • 情報センター出版局
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本棚登録 : 228
感想 : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784795818224

作品紹介・あらすじ

「深夜特急」に飛び乗り、アジアをさすらう日本の若者たち。彼らは何を 思い、何を求めているのか。感動のノンフィクション。

感想・レビュー・書評

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  • バックパッカーにでるきっかけになった本の中の一冊。
    この本に背中押してもらいました。

    この本に、出会えて良かったです。

  • ミニコメント
    アジアを旅する日本人を写したベストセラー

    桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/205138

  • 1991年夏、会社を辞めアジアの国々を放浪中に旅先で出会った日本人長期旅行者の写真を撮った。表現したかったのは「危うさ」。それはたった一人で外国にいることであり、先の見えないことである。その儚さに似た危うさ、刹那的なものを撮りたかった。それは壊れてしまいそうな風に揺れる美しさでもあった。僕のことを誰も知らない。僕も知らない。夢の中の出来事のような気がした。やはり旅は「人生」に似ている。

  • 読むのは、10回以上。読むたびに旅に出たくなる、そしていろんな話をしたい。そう思わせてくれる。しなくてはいけないことを好きになる。一番印象に残った言葉だ

  • たまたま仕事で小林紀晴カメラマンに取材することになったので読んでみた。
    深夜特急を読んで以来の、アジアの旅への自分の憧れを改めて感じた。もう私は若くはないのでこんな旅はできないだろう。汚い安宿にも泊まりたくない。
    でもインドには行ってみたい。自分が忘れている心揺さぶられる何かを感じてみたい。
    作者が若い時によくここまで魅力的な文章を書けたなと感心する。
    近く小林氏に会うのが楽しみだ。

  • 日本を出てアジアを旅する人を描いた本。
    この本を読んでバックパッカーになりました。
    それくらいボクにとって強烈な印象を残した本。

    特に鮮明に印象に残っているのは、医学部の学生で自殺してしまう彼の話。
    バイタリティ溢れる人の方が、奈落に落ちてしまうとどうしようもないのでしょうか。

  • 旅行と旅は違う。旅に理由や何かを得ようとする事はナンセンスなのかもしれない。

    21歳の時、仕事をやめなんのあてもなくタイヘ向かった自分とかなりリンクした。

    或るアジアンジャパニーズの「何をしたいかより、しなければいけない事を楽しむ」という言葉は最近ずっと自分の中にあったモヤモヤを見事に言い表してる言葉だった。

    また読みたい。

  • 私を一人旅に導いてくれた1冊。

    旅人が大好きです。

  • 内容紹介
    「深夜特急」に飛び乗り、アジアをさすらう日本の若者たち。彼らは何を 思い、何を求めているのか。この〈日本〉というシステムを離れ、アジアをさすらう若者たち。脱出なのか、逃亡なのか、闘いなのか、モラトリアムなのか!23歳の旅立ちを、27歳のいま自己検証する。小林紀晴のデビュー作!

  • 2002年8月31日読了。

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著者プロフィール

小林紀晴(こばやし・きせい)
1968年長野県生まれ。写真家・作家。東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業後、新聞社カメラマンを経て1991年に独立。1995年、アジアを旅する日本人の若者たちの姿を写真と文章で描いた『ASIAN JAPANESE』でデビュー。1997年『DAYS ASIA』で日本写真協会新人賞。2013年、写真展「遠くから来た舟」で林忠彦賞受賞。著書は『愛のかたち』(河出文庫)、『見知らぬ記憶』(平凡社)など多数。最新写真集に『孵化する夜の鳴き声』(赤々舎)がある。

「2019年 『まばゆい残像 そこに金子光晴がいた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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