仕事が忙しいあなたのための 週末海外! サンデートラベラーの旅行&仕事術

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  • 情報センター出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784795834538

感想・レビュー・書評

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  • サラリーマンと呼ばれる会社勤めの人間は海外旅行に早々行けるものではない上に行けたとしてもアジアくらいというのは都市伝説だったのではないか。そう錯覚するほどアクティブなサンデートラベラーの旅行記だった。無論アジアの異国情緒は大好物だがそれだけしか行くことのできない壮年期を過ごしたいとは思わない。仕事以外にも家事子育て学業等やらねばならないことは少なくないが優先順位をつけ時間とお金をやりくりし自分のやりたい旅を貪欲に追い求めて行くのも悪くないと思わせる一冊だった。

  • これだけ海外に行ってると、全く新しい情報はなかった。ありきたりなハウツーだった

  • 新婚旅行で世界一周するなど、海外旅行好きの筆者がサラリーマン向けに書いた、土日+有給やGWなどを利用した海外旅行のノウハウと実際の旅行記を記した一冊。
    週末海外というタイトルではあるが、一週間ぐらいの期間の旅行も紹介している。

    正直、サラリーマンやりながら海外旅行に行く上での一番の関門は、旅キャラを確立することじゃないだろうかと思う。まずは旅キャラを確立するところからスタートかな(笑)

  • 二度目の読了。2年前に読んだときより、今の方が楽しく感じたし、実現できそうな感じ。
    私もサンデートラベラーになりたい。
    台湾・マカオ・パラオにまずは行きたい。

  • 週末あるいは連休を使った旅行、それがサラリーマンとして可能な限り最大限の旅行。その最大限を思う存分に使ったケースとして、この本は存在しているのだと思う。

    忙しい日常ではあるけれども、少しのお金と少しの有給があれば、行けるところは意外に多いのだ、と実感する。

    旅に費やす休日が好きになる一冊。

  • 仕事を続けながら旅するHow to本としてはいいかも。
    どうしたら旅費を抑えられるか、とか知っててトクする情報などがいっぱい。

  • 時間を作って海外旅行をする術がたくさん書かれていて参考になりました。
    個人的には、その実体験や旅行記がおもしろかったです!
    パラオやモンゴル、はたまた五島列島について知れたのはよかった!
    父が五島列島出身、という私の個人的な理由てすが書かれていて嬉しかったのです(笑)
    意外と海外旅行って行けちゃうものなんだな、と希望を持てました。

  • 金土日を利用して、いかに海外旅行を楽しむか。著者の体験を元にノウハウが満載されている。世界一周や秘境の旅行記は楽しいが、現実に自分が行くのは無理。この本は、忙しい普通の人(つまり大多数の人)にとって非常に役立つ本だと思います。

  • 旅行はやっぱり良い!
    働きながら、休みの日は旅行するb
    そんな生活は良いよね。
    世界一周して、落ち着いたら休日トラベラーなんてのも良いかなーなんて思った。

  • 私には あまり参考にならなかったけれど 著者の他の本を読んでみたいなと思った。

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著者プロフィール

1976年千葉県生まれ。2005年、初の海外旅行であり新婚旅行も兼ねた世界一周旅行を描いた『世界一周デート』(幻冬舎)でデビュー。その後、超短期旅行の魅了をつづった「週末海外!」シリーズ(情報センター出版局)や「半日旅」シリーズ(ワニブックス)が大きな反響を呼ぶ。2020年には「わたしの旅ブックス」シリーズで『しりとりっぷ!』を刊行、さらに同年、初の小説『修学旅行は世界一周!』(ハルキ文庫)を上梓した。近著に『大人の東京自然探検』(MdN)『ご近所半日旅』(ワニブックス)などがある。

「2021年 『いちばん探しの世界旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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