- Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
- / ISBN・EAN: 9784795842823
作品紹介・あらすじ
説得、追い込む、つけ入る、などビジネス・コミュニケーションに役立つ技術を「ヤクザ式」に学ぶ超強力メソッド、好評の第二弾!! その場の「感情」や余計な「ひと言」で足元をすくわれることなく、タフな交渉の「土壇場」を勝ち抜けるための必読書。成功必至の“実戦派心理学”がここにある。ジャーナリスト日垣隆氏も絶賛の第一弾「ヤクザ式ビジネスのかけひきで絶対に負けない技術」も、全国書店にて絶賛発売中!!
感想・レビュー・書評
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「ヤクザ」の脅しやシノギを真面目に心理学的に分析し、なぜヤクザの言う事に従ってしまうのか、後から文句を言ったり警察に駆け込まないのか、その裏側を分かりやすく解説してくれて、ビジネスや人付き合いの交渉事に役立つ気付きを与えてくれます。
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交渉のポイント「相手の土俵に上がって話すよりも、相手を自分の土俵に上げて話をすること。」以上
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「かけひき」のときよりも、相手を騙す、出し抜く、
陥れる、という技術が多い気がします。
ホントに「土壇場」って感じですね。
たしかに、言ってることは理に適ってますし、
勉強になる部分も多いですが、
前作よりもちょっとえげつない気はします。 -
このシリーズ、昔から多いんだけど結構使える。
論旨のすり替え、質問への質問返し等々。
表題にもある様に感情の生き物である人間は最終的に心理戦で勝てるかどうか。
心理戦のプロであるやくざに学ぼうと言う本である。 -
ヤクザに学ぶ交渉術などを、かなり実践的に紹介。
ヤクザならこうする。こうした。と、いった事例があり、それらをビジネスに活かすにはどうしたらよいかが書かれている。
読みやすい本。