たべる しゃべる

著者 :
  • 情報センター出版局
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本棚登録 : 281
レビュー : 52
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784795845220

作品紹介・あらすじ

素材の持ち味を最大限に引き出すレシピと、料理家ならではの食欲を そそる文章で人気の高山なおみさんが、身近な人々のもとにごはんを作 りに会いに行きました。相手の家や仕事場にて台所を借り、食べたそう なものをみつくろって料理をふるまい、そのときの食卓での会話やさり げない言動から、人々の魅力をしっかりと存分に描き出しました。

感想・レビュー・書評

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  • この人のエッセイは好きだけど、これはちょっと。。インタビュアーとして徹してないので、対象者に突っ込みきれてない印象。やはり夫であるスイセイさんの回が、遠慮もなく、一番しっくりと面白いエッセイでした。

  • わりあい、読み進めるのが大変だった。。
    ハナレグミのタカシさんのこと以外は知らない人が多かったからかな?でもカトキチ&アムさんのとかは楽しく読ませてもらいました◎なおみさんの料理食べてみたい。。。

    【すてきな表現の箇所抜粋】
    実際に使われ続けてきた古い物というのは、とても偉大な感じがする。でも同時に、退屈な、使い古されたような日常の匂いもする。部屋の中を覆う、外とは違った空気。麗しいのと、気高いのと、うらぶれたのと、他にもいろんな気配がかき回されて、それからまたうんと時間が経ったような、なじんだ空気。錆の浮き出たホウローのボウルは、いったいいつの物だろう。立てかけた写真集の白黒ページの前で、小さな橙色の光が震えています。

  • 2015、9、28

  • 2015/05/18 再読

  • 料理家である著者が、様々な職業の知人の家でごはんを作って、話を聞きながら食事をした記録。
    アムプリンの話は、あったかくて共感して涙がでました。
    元気がないとき、料理のことが書いてある本(レシピではなく)を読むとあったかい気持ちになるのはどうしてなんだろう。

  • 豆乳みそスパゲティ
    玉ねぎとえのきをバターで炒め、豆乳をドバーッと入れる。そこにみそを溶き入れて、ゆでたスパゲティを加えるだけ。



    香川の海が見えるカフェで読んで、地元戻ってきてから続きを読む。

  • ごはんと人と。
    丁寧に。

    きゅう、となる。

  • 私の頭の中には染み入ってこない文章だった。
    旅行中でなん〜〜にも読むものがなくて、すごく退屈という時なら、もっと読みごたえを感じるのかしら?高山なおみによる、高山なおみのための本、て感じ。

  • 高山さんの著書を初めて読んだので、この本に関してだけのことになるけど、調理や食事をしている場面の表現は想像しながら楽しめたし、自分も作りたくなった。
    言葉を吟味して丁寧に書かれているなと思った。

    ただフワフワーと読んでると、ゲストの話か高山さんの話なのかわからなくなることが多々あった。

    あと、高山さん、ゴマ油好きだなとも思った。

  • 2012年12月26日(水)、読了。

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著者プロフィール

料理家・文筆家。レストランのシェフを経て料理家に。素材の味をいかしたシンプルな料理が人気。文筆家としても活躍しており、絵本制作にも取り組んでいる。近著に絵本『おにぎりをつくる(写真・長野陽一)』(ブロンズ新社)、『それから それから(絵・中野真典)』(リトルモア)『帰ってきた日々ごはん⑦』(アノニマ・スタジオ)などがある。
www.fukuu.com

「2020年 『人と暮らしと、台所』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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