中学生はコーヒー牛乳でテンション上がる

著者 : ワクサカ・ソウヘイ

• 情報センター出版局 (2009年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[さなさんの感想 · 2014年7月20日]

20140720

[むつおさんの感想 · 2014年5月16日]

コント作家の著者がワークショップをきっかけに中学生と仲良くなり、そのTシャツビリビリーズと過ごした日々とその終わりまで。
仕事柄子供にはよく接するんだけど彼らのキャラクターには注目したことがなくて、ただ中二病とかださいとかしか感じたことがなかったけど、友人として接してみたら面白いかなと思った。

[kiitonさんの感想 · 2014年3月26日]

やっぱ男の人のエッセイって、
話膨らましてウケ狙ってる感が出過ぎてて嫌だ。

私面白いでしょ？の押し売りが凄い。

[いく＊さんの感想 · 2013年12月4日]

中学生は宇宙だ＼(^o^)／私の中学時代の1番の思い出は、放課後廊下の隅にあるパンを置く台によじのぼり、友達のボイパを聞かせてもらっては爆笑していた日々の事。文字にすると伝わらないくらいくだらない。そんな日々の積み重ねで今がある！中学生って、特別！

[fukusuke1313さんの感想 · 2013年2月25日]

僕はこの本に出てくるような中学生を見たことがない。でも、いつか出会うかもしれない。筆者のように、無邪気に一緒に遊ぶまではいかないにしても、心の片隅に自分が中学生だったころの馬鹿さを持ち続けたい。
また、この本でとてつもないほどの中学生の成長の速さを感じた。筆者はそれをうまく受け入れられていない感じであった。ついていけないほどの速さなのだろう。

[korunさんの感想 · 2013年1月5日]

前半は5

[もこりさんの感想 · 2012年10月24日]

電車で読むときには、ニヤニヤしすぎないように気を付けましょう。

[なおこさんの感想 · 2012年8月24日]

本当にこんな中学生いるの！？
とにかく笑って楽しめる一冊。
本人たちは、作者が言うように「もっと、本気出してこいよ、青春！」って思いながら、退屈な毎日に鬱屈した思いを抱えていたりするのかもしれないけど、私から見れば、彼らは清々しいくらい「中学生」を満喫してる。
もうアホ過ぎて最高でした。
ワクサカさんの存在、素敵だな。中学校って枠以外に広い世界があるんだとか、これから環境っていくらでも変わるんだとか、実はいろんなことを学んでいるんだろうな。そんなこと、「中学校」って場所が第一の先生たちはなかなか教えてくれないもんね。

[azusaさんの感想 · 2011年8月6日]

とにかく笑った。

アホな大人バンザイ！

[ahiruさんの感想 · 2011年2月11日]

とにかく面白い、中学生の生態に付いて描かれた本。

なんだろう、中学生って。
大人とも子どもとも言えない独特の感性って。
不良に憧れてみたり、性に興味を持ったり、かと思ったら、大人に甘えたり、ちょっと突っぱねたり、変なことに笑い転げたり、そういう不思議な生態。

何回も噴き出しました。

著者プロフィール

1983年生まれ。作家・脚本家。主な著書に『中学生はコーヒー牛乳でテンション上がる』『夜の墓場で反省会」『今日もひとり、ディズニーランドで』などがある。

「2022年 『出セイカツ記』 で使われていた紹介文から引用しています。」