- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796116183
感想・レビュー・書評
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私が好きな本その④
高校物理に対して自信を持ち始めた人へ。
打ちのめされてください。 -
物理を基礎から学びたい人にオススメ。
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まずこれは真の入門者-物理の「ぶ」の字も知らないような人がやる本ではない。これは「論理的に理解する物理の入門」の本である。ある程度ざっくり物理の教科書内容を知っているが、出てくる公式を丸暗記するのに違和感を感じている人。出てくる公式たちが無関係に見えるが、それらの間にある本当の関係を見出したい人。つまりは物理をよりシンプルに、最低限の要素だけで導いていける学問にしていきたい人にとっては大変素晴らしい良書であると思う。私も物理の教科書に飽き飽きしていた一人だが、この本のおかげで物理の美しさや魅力に更に近づけたと実感している。
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これで初めて物理に入れた思い出の一冊。
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がっつりじっくり読んで 初めて意味をなす本
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1-3 物理学
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あの物理の山本が書いた本。
微分物理を学ぶものとしては非常にわかりやすく書いてある。 -
受験物理のバイブル。社会人になってからも、回路の勉強をするのに非常に役立った。この本のおかげで公式など覚えることをだいぶ減らすことができた。
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これの古い版を受験生時代に使っていました。今でも持っています。あまり開く機会はないけれど。。。
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大学に入って、読んだ本です。物理のレポートなどを書く際に、困るときはこの一冊。微積分を理解してなくても、本業でなければ、さっさと単位を取ることに集中すべきです。しかし、理系を目指す方であれば、上手くまとめてあるので、一読してみるのもいいでしょう。
物理とは、計算をサブアイテムに、物理現象を理解する学問と勝手に捉えています。もちろん、現状の若輩者の捉えですので、数年経てば変わってるかもしれない捉えですが、そういう捉えもあると私は思います。
とは言いつつ、数学科か私でも無...
とは言いつつ、数学科か私でも無いのなら、覚えるだけで良い気もしますがね。私みたいな物好きは理解したがりますが。
で、私、文系だから、積分の途中くらいまでしか習ってなくて、いや、テイラー展開やった気もするんだが、全くわからず、ネットの数Ⅲ東大塾みたいなものをテキストにして勉強してたの。でも、わからないとこ人に聞けないじゃん。さすがに数Ⅲってなると、みんな、忘れたって言うのね。文系に友達偏ってるから。気象学、やってて、物理の知識がなきゃ全く理解できなくなって、物理やったら、数Ⅲが必要になって。。。気象学のテキストも、気象庁の職員用だから、院出てる人対象なの。いや~。ひどいはなし。私のWeather man読ませて上げたい。どう思う?この話って。早く、office 繋ぎたいね。。。
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