逃亡者 (ガッシュ文庫)

著者 :
制作 : いさき 李果 
  • 海王社
3.55
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  • 本棚登録 :87
  • レビュー :6
  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796400244

感想・レビュー・書評

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  • ★2.5。最後は人間ドラマ的で妙に感動したような。包容攻×やさぐれ受のパターンも好き。しかし、二人が一線越えるのが早かったからか、流され受の自己憐憫がくど過ぎるせいか、二人の逢瀬がSEXばかりなせいか、二人とも一体いつの間にそんなに惚れたのか?と、恋愛面に共感出来ず。SEX後にお互いの境遇や気持ちを語り合う会話が説明的に感じてしまった。もっと日常的な部分で二人の距離が近付いていく様子を見たかった。ラブよりも受のトラウマ克服話という印象が強かったな。

  • 酒造会社御曹司で系列会社社長(真之)×スポーツトレーナー(朋彦)
    表紙画とタイトルで893と逃亡?と思いましたが恋愛からの逃亡者でした。水原さんに珍しく、痛い所がなくて最後前向きですっきり。
    絵がね、鼻の下長すぎで気になる。惜しい。
    あと、髭はちょっとダメでした。朋彦の思うつぼだ。

    「迷い恋」がスピンオフでした!

  • トップアスリートのトレーナとして渡米していた朋彦は、担当であるテニスプレイヤーと別れて帰国し、スポーツジムのトレーナーとして働いていた。そんな傷心を抱える朋彦を指名してきた有名酒造メーカーの御曹司、真之の強引さに身を任せてしまう朋彦。
    好きだといわれても、彼の社会的立場や何より朋彦自身の抱えるトラウマから、つい彼に対して無碍に振舞ってしまう。
    好きなのにその胸に飛び込めないのは、過去に失踪した父親の事が深く係わっているようです。
    一見苦労知らずに見える真之自身も辛い過去があったし、人は皆何かを抱えながらも向き合って、前向きに生きていかなければならないんだと思いました。
    多少強引ではありますが、さすがやり手の真之です。
    彼の采配によって、長い間の家族のしこりが解けました。
    憎むより、許す事が逆に人を幸せにする、そんな気がしました☆

  • 鳥羽などを舞台とした作品です。

  • [大手酒造メーカー御曹司×アスリートトレーナー]
    年下攻め

    自分がゲイである事と
    父親が家族を捨て、男と駆け落ちした事を重ね、
    誰かと幸せになる事から逃げ続けている受け。
    アメリカから逃げて日本に戻ってきたところで出会った攻めとのお話。

    長かったです。
    ちょっと壮大な話でした。
    恒例のジャケ買いで、挿絵が良かったです。
    幻想的で大人の恋を連想させる綺麗な挿絵でした。
    世界観を綺麗に見せてくれました。

    ☆あらすじ☆
    愛から逃げて、生きてきた―。トップアスリートのトレーナーとして渡迷していた朋彦は、恋人と別れて失意のまま帰国した。今は個人相手のスポーツジムに勤務している。ある日、大手酒造メーカーの御曹司・真之の担当トレーナーをつとめることになった。本気の恋はしない。そう決めていたはずが、駆け引きを知らない年下の真之からの遠慮のないアプローチに心を乱されてしまう。身体の奥深くまで抉られて、久しぶりの快感に酔いしれる朋彦。深入りしてはいけない。分かっていながらも、その心を止められず…。

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