犬と小説家と妄想癖 (ガッシュ文庫)

著者 :
  • 海王社
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本棚登録 : 163
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796400596

感想・レビュー・書評

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  • 新装版。確かノベルス版は中古で買いました。今回、不破視点での新作が読めてとても嬉しかったです。
    そして、続編(スピンオフ)があったことを初めて知りました。
    高遠さん、コメディ風もいけるんですねぇ。

  • 受けの子のぐるぐるっぷりがもどかしい。
    そこはもう流されちゃうだろーって所で逃げるのも新鮮だったなぁ。。。
    まぁしかし、ほんっと不破はよく頑張ってたよね。

  • 官能小説家(攻)×数学教師(受)

    イラストの金ひかるさんが好きなので購入。

    大学の同級生カップル。
    これね、最初っから両想いだったと思いますよ。
    受・鮎川が自覚してなかっただけで。

    攻・不破は、散々気も使って、誠意も尽くして
    鮎川を怖がらせないように手を出すんですが
    拒否され気味で、それだけに可哀想になってくる(苦笑)
    鮎川、ちょっといい加減に腹括れ!!と言いたくなります。

    丁寧口調なのに、態度は強引な不破がよかったです。

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