帰り道で恋に惑う (GUSH COMICS)

著者 :
  • 海王社
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本棚登録 : 296
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796402057

感想・レビュー・書評

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  • 園児の父×保育士

  • スピンの方から遡上。
    とーちゃんたちの物語はこんなだったのね。ふむ。
    こういうのは2冊並べて読むと幸せ感が増し増しになるよね~。多分この1冊だけだったらそこまでの印象は残らなかったような気がします。

  • 保育士の白木は園児の父・佐久間に片想いをしている。バツイチで子育てをしている佐久間を煩わせるつもりはなく、いつも遅い時間にお迎えにくる佐久間と一緒に帰るわずかな時間が唯一の楽しみ。ところがある日、佐久間と声が似ているという理由で、体の関係を持っていた男との揉め事を佐久間本人に見られてしまい……。
    バツイチ子持ちリーマン×保父さんの表題作ほか、イケメンMR×お堅い薬剤師の白衣ラブも収録。

  • あらすじでおもしろそうだな~と思ったけど…微妙?受けが想いを心に秘めようとしてたわりに、あっさり暴露したりとか。なんか攻めが受けを好きになった理由とか(気付いたら好きとか言ってて何がどうなってそうなったのか)。あまりの急展開にはああ?!ってなった。わけわからん。いろいろもったいないなーと思った。<表題作

  • カプ(ノンケシングルファーザー×保育士)
    ストーリー(ノンケの父兄に淡い思いを寄せる保父さん。)
    オススメ度 (★★)
    ハッピー?( YES )
    肌 色 度 (★★★)

    同時刊行のあばずれ狼の方が好みでした。
    そんな目で見つめられたら惚れてまうやろ~!みたいな流れです。もともと男もイケタンジャ?ってくらい葛藤する事なく保父さんの思いを受け入れる様は情緒が足りませぬ。

  • うーん…ライト過ぎて無理。うっす。判ってても無理だった。好きだけど叶わないから黙ってる、言わない、だったのが男が部屋からでてくる現場見られただけでいきなり「好きになるのはみーんな男でーす、あなたが好きででもセフレで欲求解消してました」とかぶっちゃけられても、はぁ?て感じですよね。なんじゃそらとびっくりしました。ないわー。一人で不幸に酔ってたら、そんな目で見られたら俺も好きだよ、て言われて両思いていう。ぺらぺら。他の短編も似たようなものでした。悪い方のライトBL。薄い浅いのに深刻ぶるていうよくある感じの。バランスだよね。あと薬局?の話はどうしても二次彷彿とさせて…。
    あと「カムして告った」がじわじわ来ました。間違ってはないんだろうけどなんか無理してる感が(笑)
    同時発売の本と、初回封入小冊子を入れ替えるという商法でした。童貞~にこの本の小冊子、この本に童貞~の小冊子が入ってる。童貞~読んだ時に何で知らない本の小冊子が?と思ったら。二冊とも買わせようて事だろうけど、正直微妙なやり口だなー。

  • 泣 い て し ま っ た … 。
    表題作がたまらなくきゅんきゅんしました!
    受けが、嫁にきてほしくなるほどステキです…。
    バツイチ子持ちの攻めも、少しイジワルだけど、良いパパで…

    息子が、とても可愛いのです…。

    自分の中で、子持ちやもめブームが再来したかと…。
    表題作のほかに同時収録されている理系ラブが、こちらもまたとてもツボでした。
    作者さまの旧作に収録されていたSE×プログラマーを読んだときにも感じたのですが、
    水渡作品の理系キャラは魅力的すぎます…!
    ストイックに見えて、実は…な感じがたまりませんでした。
    じわじわきて、繰り返し読んでしまう作品だと思います。

  • 20110913

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