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- / ISBN・EAN: 9784796403498
感想・レビュー・書評
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恩師葬式あたりの話が、ぐっとくる。他はまぁ普通と、だいぶ古いのかなと言う、絵が少し違う感じ。
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年下彫刻家×恋愛小説家
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よ、読みにくかった…。表紙と中の絵が大分違うようなっていうか絵が安定してないというか絵も話もかたくてぎこちないなーという印象でした。そして力技で展開がよく解らなかった(笑)え?!て思ってる間に進んでました。表題作はかわいかったですけど最後の最後、何でこの話にしたんだろうっていう。いきなりそこだけ雰囲気違って驚きました。描き下ろしはとてもかわいかったです。
刑事の話は…起承転結すべてが力技だったような(笑)色んな意味ですごい話でした。レイプとかそれに対する報復が出てない話は苦手です。
陸上の話もなぜそう展開?!ていう戸惑い。
全体的にコマとコマの繋がりとか、会話の繋がりとか、展開が、謎でした(笑)もうちょい滑らかさが欲しい。表題作の描き下ろしが非常にかわいかったのでそれで満足。
所割って何だろうと思ってたけど署轄? -
デビューコミックスでしたかー。表紙の絵の感じが好きだったので購入。初コミックスと思えば面白かったです。ところどころ強引な展開がありましたけど、総じてわりとかわいいかなと。
表題の二人はどっちもかわいかったですね~。言葉足らずな左と臆病な右。早とちり系の勘違いすれ違い話とかでした。
刑事の話は若干展開に力技具合を感じましたw 陸上の先輩後輩の話はわりと好きでした。まあ受が若干貞操観念の緩めな寂しがりやというはありましたが。
というわけで、次作出たらまた買ってみようかなー。ちなみにところどころ絵が異様につり目になるのが気になります。 -
表題作は、口下手彫刻家×ツンデレ恋愛小説家の年下攻。
なんだろう、この攻(笑)
ワイルドでかっこいいのに、しゃべりはボソボソしているし、人見知りでビクビクしているし、ワンコ攻めではあるのですが、見た目が大型犬で中身は小型犬(笑)
たぶん、子供のような純粋さを持ち合わせているのでしょうね。
受も、ツンデレというよりは世話焼き女房(笑)みたい。出来上がってからは更に攻に対しても容赦ない。
ただ、この二人がくっついてから攻の恩師に紹介する話が、将来のことを考える二人との対比があって印象に残るエピソードでした。 -
彫刻家×恋愛小説家。いいわあ~。口下手で誠実な彫刻家好きだ~!