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- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796403962
作品紹介・あらすじ
警視庁捜査一課の"エンペラーズ"-王子様と称される硬派で美しい東原帝と、俺様で軟派だが男らしく精悍な面差しの御門鋭司。二人は同期のライバル同士で、互いの実力を認め合っているものの顔を合わせては喧嘩ばかり。しかし、管内で起こったとある殺人事件をきっかけにコンビを組まされることに。すると御門はどういうつもりなのか、やたらと帝にかまってくる。強引に夕飯に連れていかれたり、熱っぽい視線を向けてきたり…。徐々に近づくその体温に、帝は戸惑いを隠せなくなってしまい-。
感想・レビュー・書評
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同期の刑事もの。御門×東原。
お仕事部分でやや説明調が多いのが気になるのと、事件部分が多くてラブ度が少ないのが残念。
両片思いだけど過去の出来事から膠着状態になって普段はくだらない応酬を繰り返してるのがなんとも焦れったいというか。
でもふたりの恋愛だけではない信頼できる相手っていう関係にグッとくる。
イラストもとても素敵でした。 -
刑事もの好き。帝、御門エンペラーズコンビいいわあ。
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