- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796404716
作品紹介・あらすじ
極道一家の三男の木芽は、厳つい父や兄とは似ても似つかぬ母親似の美貌がコンプレックスで、男らしくあろうとつっぱってきた。そんな木芽は獣医の駿河に恋をしていたのだが、このたびあえなく失恋…。傷心で飛び込んだバーで、渡瀬という男に出会う。泥酔して甘えたになった木芽は彼に「お持ち帰り」され、強引ながらも優しく快感に酔わされた。しかし翌朝、正気に戻って愕然!しかも、外科医の渡瀬は実は駿河の従弟で、その後も脅すように木芽に誘いをかけてきて…!?
感想・レビュー・書評
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酔っぱらうと猫ちゃんみたいになっちゃう極道一家の末っ子木芽。ニャン語がナチュラルに出てます・・・。
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初読み作家さんでした。
あみさんの表紙なので買ったわけですが、キャラ設定が好みでよかったです。 -
にゃんにゃん言葉の酔っ払い木芽がかわいい。
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表紙とタイトルに惹かれ購入。面白かった~!普段突っ張ってオラオラしてるけど、酔うとにゃんこになって甘えん坊になる木芽めっちゃ可愛い!!見事にツンデレw極道で過保護なブラコン兄たちとか5匹の猫たちとかとにかく萌えツボ満載でした。一冊丸々この2人で読みたかったな~。でも後半のウサ耳カプの話も気になりましたw
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挿し絵買い。
子猫的な受け子ちゃんは嫌いじゃないけど読むのは時々でいいかな。
将来を悩める若者には共感(笑)