- Amazon.co.jp ・マンガ (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796405003
感想・レビュー・書評
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アムネジア〜記憶改竄〜が最高です。
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もやっとします。
病み系好きな方にはいいかも。 -
ヤダ、素敵。
やっぱり病み系好きだwww
傍からだと歪んでみえても、本人たちにはいたって真っ当、な感情。 -
SHOOWAさん作品、非常に好きである。言葉選ばないとネタばれになるな…好きな子の肉体がどんなであろうと固執するのは理解出来る。愛猫が亡くなった時に絨毯に残った毛とかかき集めたりした自分には痛いほど解る。
倫敦巴里子さん「俺は忘れない」これ好きだなー。主人公は一度闇を味わって、そっちが物語になってもいいくらいなのに、その後を描いている、と言うのがいい。しかもこの先にもきっと「闇」しかないだろうなぁ。世間話敵に語られる怪談話にリンクして行く様もいい。
病みBL読んでて、ルネッサンスさんとか梶本さんとか読みたかったわ、と思ったけど、このお二方は救済まで描かれるので違うな、と気付いたわ。このアンソロは「病んでる」と言うところまででいい「病み」なんだな、って。SHOOWAさん読めたからいいが、買う前に気付いておきたかったね… -
基本的にみんなヤンデレのアンソロジー形式。
私は作家さんで選んで買ってしまうので、普段読まない作家さんを読めたのはよかったと思う。
けど、その分、話の長さも短いのでもの足りない印象だし、正直なところどこまで需要があるのだろうと思ってしまった。買ったくせに…
それぞれ、良い要素はあるんだけど、どうしても「病み」をメインに据えているからか、話の流れがうまくないものがあって、そういうのはもっと長い話で四みたいな、と思ったりする。 -
個人的によかったのは麻生ミツ晃先生と六青みつみ先生。六青みつみ先生のは小説だけどもっともっと読みたい!って思った。麻生ミツ晃先生は「病み」そのものでしたね。全体的に「死」が多かったので苦手だとちょっとってなるかな。