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- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784796412759
感想・レビュー・書評
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短編集。どれもちゃんと甘さがありホッコリした
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常々マンガの感想は難しい。早寝さんのはそれの最たるもの。逆に言うと、なんてことはない物語を絵で魅せてキャラクターの呼吸で感じさせるという稀有な作品なんだと思う。
この本には違うカプの話が3作入っていましたが、どれも内容はもちろん方向性も違う。だけど読後感は同じで心地良いもの。最初の話は大学からの恋人同士の話。『今度、睡眠姦していい?』と聞かれうろたえる受。2番目は客に片想いをしている喫茶店のオーナーの話。3番目は自宅の庭を発掘調査させて欲しいとやってきた男と家主の話。
どれも好きだけど個人的には2話推し。プラトニック萌える。 -
同棲中の恋人から睡眠姦をしたいと言われ、その事で頭がいっぱいになってしまう。睡眠姦!!そりゃドキドキ、わくわく!?しちゃうわ~。
出てくる3カプは全て同じ大学に通っている、またはいたけれど大学外でのストーリー。なので少しリンクしていたり。喫茶店のストロー袋で花を作る准教授、考古学の発掘など。
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