- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796413831
感想・レビュー・書評
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問題企業出身なので単純にひとが食事と睡眠で心身共に健康になってゆく様が刺さる。脳が休んでないとずっと走れてしまう気がするので浩国は良かったなーと思うし最終的に他人のことまで考えられるようになってすごい!人の描き方が丁寧で出てくる「人間」に奥行きを感じる。いいね!
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昔公園で知り合い話し相手をしていた青年(当時小学生)×ブラック企業へ就職して毎日ギリギリの社会人(かつての中学生)の再会BL。
まよさんの作品の中でも一段とBL要素が少なめな印象ですが、ポイントでは割りとしっかりBLしている一冊。
当時からは諸々変わり今ある互いの生活の中、片や幾つもの内の一つの過去になり・片や再会するつもりもなかった二人がひょんな訳あって一時的な同居をすることになる。人生や人との繋がり、周囲に与える影響について悩む。
特別印象深いとかではないのですが、大事なことは丁寧に描かれているし筆者らしさのあるやさしく好ましい作品です。 -
社蓄(><)世の中の社畜さんってこんなに辛いんでしょうか?
美味しいご飯と睡眠でだんだん元気になるヒロ。
ヒロが好きなのに強く求めない甲斐ってなんなんだろうって思ってたら、その理由もちゃんとあってストーリーもすごく良かった。
この1冊だけでは彼らのことを伝えきれてないんじゃないかと思うので、続編が読みたいな。
甲斐くんはもっと自分に興味を持って、愛される喜びを感じて欲しい。 -
育った環境から達観している年下攻×社畜受