完本 マイルス・デイビス自叙伝 (ON MUSIC)

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本棚登録 : 31
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (674ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796602228

作品紹介・あらすじ

音楽、友、セックス、ドラッグ、人種問題…。1940年代のジャズ・エイジから半世紀、つねに偉大なるイノベーターとして音楽シーンをリードし続けたマイルスが、赤裸々に語った波乱の人生。壮絶な死のあとに残された、ただ一冊の自伝。

感想・レビュー・書評

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  • 【由来】
    ・2015/01/13のOC会で粟生さんから

    【期待したもの】
    ・モンクと仲が悪いというのはデマだった!


    【要約】


    【ノート】


    【目次】

  • 巨人だけどなにも学ぶところのない人だ。
    すごい自信だけど、まあストラビンスキーとかと同じくらいの格の人だからねえ。

    ていうかパーカー先生をひどい人だというマイルス先生も相当ひどい。人格破綻の程度では負けてないのではないか。パーカー先生よりマシなのは、仲間は(有用なうちは)大事にする、ぐらいか。しかしそれだってパーカーは1人でよかったけどマイルスはバンドじゃないとだめだった、というだけの話。

  • 読んでいる時にその時代のマイルスが聴きたくなる本。
    現況に満足せず常に次にやるべき音楽を追い続ける姿勢が非常に徹底していて、見習おうというようなレベルを超越している気がする。だけど何か壁にぶつかった時にマイルスだったらどうするだろう?と言うようなことを考えるきっかけにはなりそう。
    ミュージシャンとの交遊暦も凄くて、ポピュラー音楽史の中心に居たことは分かるけれども、そんなマイルスでさえ80年代後半であってもアメリカにおける人種差別問題が根深さを感じていたことが驚き。
    ページ数多い分厚い本ですが、それ程翻訳の不自然さも感じず読み終えることが出来ました。ちょっと感動する話もあったりします。トランペッターやジャズミュージシャンは勿論、普通のビジネスマンであってもちょっと音楽に興味があれば自己啓発本にもなり得るお勧め本です。

  • 若きマイルスが帝王に到る道のりには、厳しい人種差別、蔓延するドラッグがあり、常に圧迫された苦しい感情との戦い。
    音楽界の全盛を極め、そして、時代に取り残されていく悲しみ。

    作品の話からバンド編成の裏話まで、マイルス節が効いていて最高です。

  • 常に“ヒップ”であり続け、ジャズ界に革命と騒動を巻き起こし、波瀾の人生を過ごしたマイルスの全て。

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