交通事故のウソ (宝島社新書)

著者 :
  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796617901

作品紹介・あらすじ

いいかげんな警察の交通事故捜査、損保会社の保険金払い渋り、理不尽な過失割合、平気でウソをつく加害者…。警察・損保会社・被害者・加害者…置きざりの「真実」。

感想・レビュー・書評

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  • つい最近交通事故にあったので図書館で手に取った。死人に口なしで泣き寝入りどころか罪人にされかねないリスクに対してドラレコをつけるのは、自賠責に相当する保険証品だと思う。早速買ってつける予定

  • 2004年9月10日

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著者プロフィール

1963年、京都市生まれ。ノンフィクション作家。主な著書に、『自動車保険の落とし穴』(朝日新書)、『家族のもとへ、あなたを帰す 東日本大震災犠牲者約1万9000名、歯科医師たちの身元究明』(WAVE出版)、『開成をつくった男、佐野鼎』(講談社)などがある。また、児童向けノンフィクションに、『柴犬マイちゃんへの手紙』、『泥だらけのカルテ』(ともに講談社)がある。なお、『示談交渉人裏ファイル』(共著、角川文庫)はTBS系でドラマシリーズ化、『巻子の言霊 愛と命を紡いだ、ある夫婦の物語』(講談社)はNHKでドラマ化された。ウェブ記事「交通事故で息子が寝たきりに――介護を続ける親の苦悩と、『親なき後』への不安」で「PEPジャーナリズム大賞」2022特別賞受賞。
公式HP https://www.mika-y.com/

「2022年 『コレラを防いだ男 関寛斎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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