「暮らす!」技術 (宝島社新書)

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  • 宝島社
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レビュー : 25
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796623025

感想・レビュー・書評

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  • 次に来るべき普通の豊かな暮らしは、今を大切に生きることから始まるのではないだろうか つまり、ものは買うことができても、あなたらしさとか格好良さとか伝統とか幸せとか仕事の能力だとか、そんなものは買えないのである 言うまでもなく、職人を見直すのは手作りだからではなく、客員を超えた技術や知恵を認めるからである おいしいと感じるものを食べてみようといっても、結局何を食べて育った方が、その人のおいしさの基準を作ってしまうものではある

  • 捨てた後の豊かな暮らし
    モノの持ち方の意識化
    →ものだけでなく、今までの価値観を見つめる
    足元にある暮らしからスタート
    自分の中から自分自身の価値観を見出していく
    =生きていく基本である暮らしを自分の手に取り戻す
    その第一歩が捨てるということ

    楽しく暮らす考え方10
    1捨てることで物を管理する
    2買う喜びを大切にする
    3家はつくるものと考える
    4DIYの限界を知る
    5食べる楽しみを開拓する
    6いつもと違うことを楽しむ
    7無駄をする豊かさを肯定する
    8ものぐさになる
    9インデックス型人間になる
    10今を基準に生きる

    豊かに暮らす実践10 循環をつくる
    1ものの適正量を確認する
    使うものだけ、奥をチェックする、それ必要?
    2ほしいものは買う
    買いだめしない
    こころで、そのばで買う
    ほしい=気に入るというわけではない
    もらわない
    3家にいる
    居心地、住みよい空間づくり
    インテリア雑貨ばかり揃えたり・・・
    家事をする、木を植える
    4そこに関係のあるものだけを置く
    収納場所がないものは捨てる
    隠さない!
    5おいしいものをたべる
    6ものは使いこなす
    本は、情報と愛蔵を分けて考える
    自分にとってのそれぞれの役割を見極めよう
    7横目でみておく
    関係ない情報はないものとみなす
    自分の横眼を信じる
    行列に並ばない、など。
    知っていなくてもいいものは知らないままにしておこう
    8年中行事をする
    自分にとっての年中行事をつくる
    すまいは、夏基準にかんがえる
    9手間暇がかかることをする
    家事、りょうり、植物、家族と過ごす
    手を動かす
    家に手を入れていく 職人
    10オフ宣言をする
    オフデイ、オフタイム!
    テレビを消す、電話に出ない、目を閉じる
    音を消す、体をうごかす、寝る

  • ・日本で普通の豊かな暮らしをするための考え方と実践のヒント。
    ・適正な量のモノと情報を持ち、無駄やうしろめたさを肯定して暮らしてみよう。地に足をつけて、毎日を、特に家で過ごす時間を大切にしよう。
    ・10か条の考え方と、10か条の具体的な実践法。

    結局、価値観の問題なのだと思う。私は筆者の考えにかなり近いので違和感なく受け入れた(気づきがなかったとも言う)が、こんな生活には耐えられないという人は決して受け入れられないだろう。
    特に根拠なく筆者の人生観が並べられているとも言える。

  • 合理的に忙しく暮らすより、ノンビリ暮らす時間が、本来の時間を取り戻せる。そう言われてみると、営利目的に仕事をしている時間より、仲間が喜ぶ顔を見たくて過ごしている時間の方が何倍も心地よい感じがします。何も予定が無いなんて幸せなのだと思います。

    2010/10/30読了)「あとがき」より・・・この本n内容は、長いあいだ筆者が考え続けてきたことだ。体裁は『「捨てる!」技術』の続編になっているが、筆者の思いとしては、前著は序章でありこの本が本編なのである。・・・
    ――
    このコメントにもあるように、上手く「暮らす!」ためのノウハウが詰まっているようなタイトルですが、実は、この本には、幸せに「生きる!」ための哲学が詰まっているような気がします。紹介されている様々な技術を駆使することは、目的ではなく、より幸せに「生きる!」ための手段に過ぎないのです。

  • 言いたいこと、言っていることは、共感はできます。
    共感するタイプは、すでに実行しているか体得していることが書かれていると思います。
    反発を感じるタイプは、すでに一家言持っているか独自の思想行動を持っていると思います。
    この本で啓示を感じる向きには、なんかこう、手遅れかもって気がします。

    持ち出す想像上の事例が、ことさら極端なことが気になりますが、全体的にサラリと読めました。

  • スローライフをすすめる論調には共感。ただ、それ以上でも以下でもない。

  • 単身赴任の中、自宅の断捨離対象になった。
    2001年の本。整理の本をいろいろ読んだけど、うまくできずこの本もついに整理の対象になってしまった。
    整理整頓は永遠の課題。 。。のように思う。

  • 日本式ライフスタイル
    日本らしさ
    捨てる
    豊かな暮らし
    買い物の仕方
    安いから、新しいから、便利だからといって買わない
    新しく買う喜びを大切にする
    欲しいモノは買う。欲しいモノをリストアップ、理屈をつけたくなったら買わない(安いから、便利だからなど
    暮らし方
    衣食住「家への大きすぎる夢は捨てよう」
    働き方

  • 前著『「捨てる!」技術』に比べてインパクトが弱いかな。ああ、捨てる!ってこういう考えの元に書かれた本だったのか、という感じ。著者の意見に賛成か反対かはともかく、精神衛生上気持ちいい暮らしってどういうもの?と考えるキッカケを与えてくれます。

  • ちょっと内容に矛盾点はあるが、書いてあることは賛同できる部分は多い。
    ただ、少しまとまりはないかな。。。
    でも、読みやすかった。

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