朝倉恭介―Cの福音・完結篇 (宝島社文庫)

著者 :
  • 宝島社
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レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (506ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796625739

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  • 自らの全知力と肉体を振り絞って作り上げた完璧なコカイン密輸のシステム-悪のヒーロー・朝倉恭介の完全犯罪が、ついに白日の下に…。追う警察、暗殺を企てるCIA、そして訪れた川瀬雅彦との決闘。はたして恭介は逃げ切ることができるのか?『Cの福音』で颯爽と登場した優雅なる野獣・恭介。闇に生きる者は闇に消える-待ち受けるのは生か死か?

  • 「朝倉恭介」VS「川瀬雅彦」シリーズラストの第6弾。

    悪のヒーロー朝倉恭介のコカイン密輸システムが白日の下に。
    追う警察、暗殺を企てるCIA、そして川瀬との決闘を描く物語。

    あいかわらず読み応えがあって、サクサク読めました。
    武器の使用もまるで自分が使っているような描写の細かさ。
    まさに体感する作品でした。

    作品としては★4つの作品です。
    ただ全シリーズに言えることですが、川瀬が偶然が続きすぎ=3
    朝倉は知力と武力で進むけど、川瀬は直感も関係なく偶然ばかり。
    ちょっとそれは白けてしまう感が多かったかな。
    それだけ朝倉の存在感が強過ぎたんでしょうが。

    本シリーズに惚れた方にオススメのラストの作品です。

  • 悪のヒーロー朝倉恭介と善のヒーロー雅彦の直接対決でシリーズ最終作。

    悪と善が対決するのだから結末は見えているが、これまで的確な状況判断と行動力で相手を煙に巻いてきた男。

    本篇では常に後手後手にまわる。

    「一度計画変更を迫られると、二度三度と重なるもの」と言わせたが、これまでが完璧だったために今回は妙に滑稽に見える。

  • -

  • 「朝倉恭介VS川瀬雅彦」シリーズ第6弾。完結編。若干やりすぎなところもありますが、これまでのストーリーの総まとめ。シリーズ通して一気に読めました。ただ、表紙の絵と想像していた朝倉のイメージがかなり違うのがショック、、

  • 悪の朝倉恭介と正義の川瀬雅彦の対決。全6作にわたる伏線が一気に結集する醍醐味

  • 文庫 £1.00

  • 好きだけど、今までの5冊の方が良かったなぁ。

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プロフィール

1957年生まれ。慶應義塾大学大学院修了。米国企業在職中の1996年に発表した初の国際謀略小説『Cの福音』がベストセラーに。翌年から作家業に専念、綿密な取材と圧倒的なスケールの作品で読者を魅了し続けている。主な著書に『象の墓場』『プラチナタウン』『ドッグファイト』『和僑』『レイク・クローバー』などがある。

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