希望のしくみ

  • 宝島社
3.79
  • (25)
  • (17)
  • (34)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 216
感想 : 17
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796644020

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • メモです。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    「無常だから疑うこと」
    ものごとは無常なのだから断定は存在し得ないし、疑い続けるのは当然のこと。

    そう思うと100%信頼されることがないのも自然なことなのかもなあ。


    「日本人は死んでいる」
    アルボムッレ・スマナサーラが語った、生きているという言葉にピンときた。

  • お二人とも大好きです。

    私にとって、夢の様な対談。

  • 感動する事が多いです。養老さんの懐の深いコト・・・。

著者プロフィール

養老 孟司(ようろう・たけし):1937年神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学名誉教授。医学博士(解剖学)。『からだの見方』でサントリー学芸賞受賞。『バカの壁』(新潮社)で毎日出版文化賞特別賞受賞。同書は450万部を超えるベストセラー。対談、共著、講演録を含め、著書は200冊近い。近著に『養老先生、病院へ行く』『養老先生、再び病院へ行く』(中川恵一共著、エクスナレッジ)『〈自分〉を知りたい君たちへ 読書の壁』(毎日新聞出版)、『ものがわかるということ』(祥伝社)など。

「2023年 『ヒトの幸福とはなにか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

養老孟司の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×