果てしなき渇き

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 519
レビュー : 103
  • Amazon.co.jp ・本 (413ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796644600

感想・レビュー・書評

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  • グロいのが、苦手なわけではない。
    けど、後味悪。誉田さんの「月光」読んだ後の感じに似ている。
    主人公のおっさんに何一つ共感できないまま、読み終ってしまった。
    加奈子ちゃん、主人公の方が良かったんじゃないかなー、と独り言。

  • 私からしたらめちゃくちゃな話だった。
    こんな事が同じ現代にある事なのか。まだ若い子達があんな苦痛に脅かされる事があるのか。
    藤島は最悪。狂ってる。
    読んでて最悪なんだけど、怖いもの見たさでたまにこういう本を読みたくなってしまう。

  • 最近本を購入することはほとんどないのだが、ちとしたエアポケットで手元の本がなくなり、緊急避難(笑)的に手にとつたもの。
    「このミス」大賞受賞作とのことで安心して買つたが、読んでみて後悔。全くもつて救ひのない話。
    「このミス」とか「本屋大賞」はとりあへず信用してるんだけど、その信用を揺るがすダメ本。
    いやあ、失敗したなあ。

  • 元刑事の父親を含む登場人物がクズばかり。失踪した加奈子の心理描写が物足りない気がする。

  • 結末が気になって一気読み。登場人物みんなが狂ってた。感情が壊れてた。壊れちゃって無感覚・無反応が一番狂気だな。映画化したけど、映画は見たくないな。おぞましい。

  • 最悪な終わり方。
    出て来る人みんな悪人。
    気分悪くなる。

  • 中嶋哲也監督が映画化するくらいだから、余程面白い小説かと期待したが、実におどろおどろしい物語であった。登場人物にひとりもまともな人間がおらず、主人公である父親が一番の事件の元凶であり、どうにも救いようのない話だ。このミス大賞を同時受賞した「サウスポー・キラー」は読んでいたのだが、装丁が陰気な本書はずっとほったらかしになっており、今回やっと読むことになったが、次作を期待したくなるような作家ではないことは確かだ。映画もかなりえげつないものになっているのだろうか。

  • 5/29

    はじめから最後まで暴力やおぞましいできごとばかりで、読み終えた後のなんともいえない気持ち。
    これが大賞をとる真意がやっぱりわからない。

  • 暴行や殺害シーンは総じてグロテスクだし、事件の顛末もショッキングで面白いけれど、主人公を含め内容自体は薄っぺらい。再読することはないかな。
    映画はちょっとしたスプラッタムービーになってそう。

  • おぞましさ全開。勢いはすごいけど、こんなことあるかい、という気持ちすらわきました。映画化される、ということで読んでみましたが、これ、どこまで映像になるんだろ。

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著者プロフィール

1975年山形県生まれ。2004年、『果てしなき渇き』で第3回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞してデビュー。2011年『アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子』が累計40万部を超え大ブレイク。2014年には『果てしなき渇き』が映画化され話題を呼ぶ。他の著書に『猫に知られるなかれ』『ショットガン・ロード』『PO警視庁組対三課・片桐美波』『ドッグ・メーカー』『地獄の犬たち』『死は望むところ』など。

「2018年 『卑怯者の流儀』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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