実録!平成日本タブー大全 (別冊宝島Real)

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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796646680

感想・レビュー・書評

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  • マスコミが報道しないのには理由があるがその理由が権力絡みだとタブーになる。

  • 今更ながら、日本の裏社会について興味が出たためてにしてみた。
    ホリエモン・創価学会・同和など、多数のジャーナリストが寄稿。
    ただ、天皇家のタブーの記事だけはいただけなかったな。
    在日のジャーナリストが書いているので、視点がうがち過ぎ。日本のジャーナリストにやってほしかった。

  • 宗教・天皇・警察・芸能。。。知りたいけど知ってはいけない、報道したいけどしてはいけない、そんな日本の「タブー」を一挙紹介。「タブー」の中に世の中を動かす力学あり。

  • タイムリーネタばかりなのが残念だが、ちょっと世界が広がった。

  • 日本三大タブーは『菊』と『鶴』と『菱』〜『菊』とは天皇家,『鶴』とは創価学会,『菱』は広域暴力団・山口組。その他,同和,えせ同和,警察,鉄道,格闘技,AV,TV,サラ金広告。〜一番感心したのは,朝銀の破綻だ。信用組合の旧所管は都道府県で,在日朝鮮人は日本名(通名)を持ち,漢字の本名,通名,カナ名で複数の口座を作り,脱税逃れの裏口座とした。金を預けたのは在日韓国人もいる。ライブドアの堀江が手を付けてしまったTV業界はデジタル化に向けた騒動に,不用意に足を入れてしまい,利権を巡る争いに巻き込まれた。TVのデジタル化なんて誰が望んでいるだろう?

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著者プロフィール

1949年、大分県に生まれる。同志社大学文学部を卒業し、新聞記者を経てフリージャーナリストに。
著書には『京に蠢く懲りない面々』(かもがわ出版)などの「蠢く」シリーズ、『闇の帝王〈許永中〉』『同和利権の真相 ①~④』(以上、宝島文庫)、『京都と闇社会』『大阪と闇社会』(以上、宝島SUGOI文庫)、『京都に蠢く懲りない面々』(講談社+α文庫)、『大阪・役人天国の果てなき闇』(講談社)、『山口組分裂の真相』(宝島社)、『黒いカネを貪る面々』『黒幕の興亡 関西闇社会の掟』(さくら舎)などがある。

「2021年 『闇の権力 腐蝕の構造』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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