昭和・平成日本テロ事件史 (宝島社文庫)

制作 : 別冊宝島編集部 
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796647748

感想・レビュー・書評

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  • 古本で購入。

    体制によるテロ、宗教によるテロ、右翼によるテロ、左翼によるテロ…
    昭和・平成に起きた様々なテロ事件を紹介する本。

    取り上げる事件が多いので、長くて5ページ程度の説明しかない。
    概略を知るにはちょうどいいが、物足りないのも確か。でも興味の湧いた事件を知るための、入口くらいにはなる。参考文献がもう少し見やすいといいんだけど。

    取り上げられた42件の事件を見ると、戦後に過激派左翼の引き起こしたテロがより異常に見える。
    「テロのためのテロ」としか見えない部分もある。
    それにしても、あさま山荘事件や連続企業ビル爆破事件が自分の生まれる10年弱前でしかないというのは、今更ながら驚く。

    内容はさて措き、文庫化の際の改訂の杜撰さが目立つのがいただけない。表や図を削ったにも関わらず、文中には「図を参照してもらおう」などとある。
    編集部が編著者なんだから、ちゃんとやれ。

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