- Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796648462
感想・レビュー・書評
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ロッカー・川村カオリはロシアで生まれた。
そこからの人生は決して平坦ではなかった…。
いじめられた幼少時代、国籍差別との闘い、情熱的な恋、妊娠、出産、夫・モトアキとの関係、そして突然訪れた「病」という過酷な試練…。
「それでも私は歌い続ける!」これまで明かされなかった激動の人生を、幼少の頃から今に至る多数の写真とともに本音で語る、感動のメッセージ。
きれいごとじゃなく自分自身に正直にロックし続ける生きざまに勇気を貰いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
十代の頃恋焦がれた川村カオリ。
これは彼女が生きるために綴った彼女のそれまでの物語。
奔放で時に目もあてられないほど痛々しく、でも潔くてカッコイイ。
それでいて女って子どもを持つとこんなに強く逞しく生きられるのか…と
未だ経験もなければ予定もない私に妙なリアルさを感じさせてくれた。
手にとって読んだ時点で既にカオリはこの世にいなかったから、
文章から溢れるキラキラが素敵だったけど目にしみた。 -
全てがかっこいい。顔・ファッション・スタイル・人生。全部に憧れてます。永遠にファンです。
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音楽以外で、初めて彼女に触れた。
ひとつずつ悩みを乗り越えて消化していく姿…ステージ以外の彼女を少しでも知れて良かった。 -
川村カオリの生き様最高。川村カオリの行動力最高。
川村カオリというスタイル最高。川村カオリという生き方最高。
いつか逢いたいと思う人の一人。 -
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出会えてよかった本。
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見て目からは分からないいろんな部分が見えてくる。ちょっと痛い感じの本。
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ワタシの周りには彼女に共感する女子はいません。
が、パンキッシュな半生は、衝撃
的。
パンクが流行っております昨今ですが、「パンクな生き方」てのは、神が選んだ人しか送ることが出来ないものだと思いますよ? -
見て目からは分からないいろんな部分が見えてくる。
ちょっと痛い感じの本。