超「団塊」: 2007年問題に立ち向かう!

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  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796648745

作品紹介・あらすじ

750万「団塊」に課せられた"誇り高き責務"とは…?早稲田大学オープンカレッジ特設講座『団塊のノーブレス・オブリージュ』講演録&インタビュー。2007年を乗り切る実用情報も満載。

感想・レビュー・書評

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  • 年金問題・政治参加・文化など、団塊の世代をめぐる状況から定年後の生きがい探しとしてのNPOや起業のノウハウまで、団塊世代にかんする幅広いテーマを扱い、現実レベルでとても示唆に富む、本に仕上がっていると思います。

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著者プロフィール

舛添要一(ますぞえ・よういち)

 1948年、福岡県に生まれる。1971年、東京大学法学部政治学科を卒業し、同学科助手。パリ大学現代国際関係史研究所客員研究員、ジュネーブ高等国際政治研究所客員研究員などを歴任。1989年、舛添政治経済研究所を設立。2001年、参議院議員選挙に出馬し、168万票を得て当選。 2005年の自民党「新憲法草案」のとりまとめに際しては中心的な役割を務め、2006年からは参議院自民党の「ナンバー3」政策審議会長を、2007年からは厚生労働大臣をつとめる。2014年、東京都知事に選出される。
 著書には、『母に襁褓をあてるとき―介護闘い日々』(中公文庫)、『内閣総理大臣―その力量と資質の見極め方』(角川oneテーマ21)、『永田町vs.霞が関』『日本新生計画』『日本政府のメルトダウン』『憲法改正のオモテとウラ』(講談社)などがある。

「2014年 『母と子は必ず、わかり合える 遠距離介護5年間の真実』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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