アメリカに潰される!日本の食: 自給率を上げるのはたやすい!

著者 :
  • 宝島社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796649872

感想・レビュー・書評

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  • かなり日本の農業に食料政策に疑問を持った。

    自給率40%穀物に至っては27%で世界173カ国中124番目で北朝鮮以下とは危機的だな。

    物質的に豊かになった日本ではお金があれば物も食べ物も手に入ると思われているのか。このような危機的リポートはあまり認識されていない。

    国策として農業支援に力をいれてほしい。
    国内の農家の保護を期待。保護より競争というのは市場主義に傾倒しすぎ。今こそ日本の軸をしっかりと。

  • 山田 正彦(民主党・衆議院議員・長崎県)

  • 分類=食生活・行政・外交。05年11月。

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著者プロフィール

1942年、長崎県生。弁護士。2010年6月、農林水産大臣に就任、12年反TPP・脱原発を掲げ離党。現在は、弁護士の業務に加え、TPPや種子法廃止の問題点を明らかにすべく現地調査や講演を行う。

「2023年 『子どもを壊す食の闇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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