- 本 ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796650304
感想・レビュー・書評
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捨てる時を定期的に作る、モノが邪魔と思った時に捨てられないか?と考える、この2つを実行するだけでモノが溜まることは防げそう。あと聖域を作らないということで、今までは本は捨てる対象としなかったが、読まない本は積極的に捨てることにする。
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著者本人もあまりうまく捨てられない人、ということだったので、あまり参考にならなかったが一つだけ読んでよかったと思うフレーズがあった。
常に、「これは捨てられるかな?」と考える、ということ。
逆に「これはとっておけば何かに使えるかも」、とは思ってはいけない。 -
整理整頓の第一歩である『捨てる』作業のコツを、具体的なケーススタディを合わせながら解説している。
自分なりに整理整頓は自信のある分野ではあるが、これを見て更に捨てる決意が湧いた。
■捨てる作業によってモノの価値を検討する
■『とりあえず取っておく』は禁句
■とりあえず取っておかれたモノは、結局ゴミになる前に、ワンステップ置かれただけ
■必要性が明確なモノに対して、『とりあえず』という心理は働かない
■リスと木の実の協力関係
■『いつか』なんて来ない
■あなたが死ねば、みんなゴミ
■収納・整理は捨てる作業から始まる
■『しまった』と思うモノは、まず捨てる対象にならない
■見ないで捨てる
■定期的に捨てる
■使いきらなくても捨てる
■捨て場所をたくさん作る
■捨てた本の探し方
■取り扱い説明書はネットで見れる -
整理収納の手法の基盤になった考え方かな。ひと昔前の先駆けという気がして、今読むとちょっと古いかなぁ。
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整理術
新書 -
これを
読んでから
断捨離
定期的に
捨てる
物を持たない
習慣ができた -
こんまりおすすめ
P6まだ読了
「いかに捨てるか」の方向性で書かれているので、「大事なものを残す」思考の私には考え方が合わなそう -
例として書かれてるなかなか捨てられないケースが、わかりすぎる。
一回使ったら捨ててもよし!くらいがちょうどいいかも。
いろんなもの捨てたい笑
著者プロフィール
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