チーム・バチスタの栄光

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 5387
レビュー : 1060
  • Amazon.co.jp ・本 (375ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796650793

感想・レビュー・書評

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  • これは大当たり! 面白かった! 成功続きの手術チームに起きた失敗の連続。 不運なのか? 医療ミスなのか? 殺人なのか? 衆人監視の手術室の中で何が起きているのか。 ホームズ役は厚労省のはみ出し役人。 ワトソン役は万年講師の医師。 舞台設定も配役も見事。

  • 成功率100%だったチームバチスタの手術。
    あるとき立て続けに起こった3例の術死。
    医療ミスなのか、殺人なのか。
    病院長に内々に調査を頼まれた不定愁訴外来の医師・田口が謎に迫るが…、というお話。

    このミス大賞ってことで期待しながら読みました。
    期待してると期待が大きすぎていつも失敗してしまうのですが、これは面白かった!
    医療専門用語もかなり多いですが、文章自体が非常にユーモアがあって、難しいなりに楽しくよめました。
    登場人物のキャラクターも立っているので、入り込みやすいです。

  • 「心理的な密室」という要素を上手く生かせていることに脱帽。
    斬新なテーマ設定や個性豊かなキャラクターも魅力的な良書!
    病院内の権力闘争がテーマになってる小説ってやっぱり良いね~、「海と毒薬」とか。

  • [読書メーター感想を再編集]ミステリはあまり読まないのだけれども、これは怖いくらいサクサク読める。テンポ良すぎるわコレ。でもアベール王子((笑)DVD版)というイメージじゃないな>白鳥

  • 登場人物が魅力的で引き込まれる本です。人の心理描写が上手で面白い、ただストーリーの最後は少しあっさりしていた印象です。

  • ドラマでは、最初の方から白鳥が出てきたのに、結構後から出てきて驚きました。
    桐生先生がとても事件の捜査に協力的だったのも、原作ならではでした。
    病院長の行動が面白く、思わず笑ってしまいましたw
    藤原さんの影響力もすごかった・・・・w
    いやぁ、ナースの世界は奥が深いですねw
    2巻のナイチンゲールの沈黙も借りてきたので早く読みたいと思います!
    ここまで読んでくださってありがとうございます^^
    ではではノシ

  • 映画から見てつまらなすぎたから原作はきっとおもしろいだろうと思い手にとりましたが、どこがおもしろいのかさっぱりわかりません。
    評価高いけど、みなさんどこを評価しているのですか?
    ぐだぐだ感否めないし、ぱっとしないし。
    私にはこのミス大賞とは合わないようです

  • 私が思うに、これは心理学の分野だ。一人一人の心情、人間関係に興味がひきつけられていく。イン・ザ・プール、空中ブランコなどもそうだが、心の描写が上手い小説が好きだ。
    読んだ時は単行本ではなく上下巻で読んだのだが、上巻の静的、受動的な感じに対して、下巻は非常に動的だった。下巻では主役がもう一人増える…まさかここまでガッツリ動くキャラだったとは… そのキャラクターに関して、読んでいる最中にずっと思っていたこと、それが「イン・ザ・プールの伊良部を強烈にした感じ」なのだが、後書きで見事に記載されていて それ!それ!!まさにそれ!!!と口走った。 読後感は爽快感と切なさ。現実の栄光を過去に見て取る気分。

  • こぞって絶賛する程ですか?医療モノとしては楽しいけど、それだけって感じ。絶賛されてたからどんなのかと思ったけど、なんか……出来の良い脚本って感じでした。ドラマ向け、だなぁ。と。
    読めない程ではないけど、続刊を読みたいとも思えないので2つにしときます……

  • 【ネタバレ含】うーん…そこまで絶賛されるほどあたしは入り込めなかったなぁ…
    細切れに読んだのがいけなかったのかな?
    たぶん、白鳥だけがわけもなく気付いてましたーっていう構造が京極夏彦に近いからかな。
    そのある種神がかり的な存在にうまくなじめなかった。
    おかしいなぁ、伊坂さんならきちんとなじめるのに(笑)

    ただ、現役医師が書いてるだけあって描写はやっぱりリアルですね。
    あとは現場としての叫びなんでしょうか、今の医療現場が氷室を生み出したんですかね。

    このミスでは絶賛されてたけど、この人は普通に医療小説とか
    ドラマ脚本とかの方が向いてる気がするのはあたしだけかなー?
    白鳥もそんなに変人キャラには思わなかったけど、阿部寛は間違いなくぴったりでしょう。
    映画化されて話題になる前に読んどこうと思ったけど、期待はずれ。
    海堂さんのほかの作品も読もうと思ったけど、しばらく保留にいたしまする。

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著者プロフィール

海堂 尊(かいどう たける)
1961年、千葉県生まれの作家、医師。医師としての所属は、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所・放射線医学総合研究所病院勤務(2018年3月時)。
2005年に『チーム・バチスタの崩壊』で、第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、作家デビュー。
同作はのちに『チーム・バチスタの栄光』と改題して出版される。映画・テレビドラマ化もされた代表作となった。

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