チーム・バチスタの栄光

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 5386
レビュー : 1060
  • Amazon.co.jp ・本 (375ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796650793

感想・レビュー・書評

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  • ドラマ第3弾が面白かったんで、原作を読んでみることに。

    まんまとはまりました。
    白鳥と田口先生は当然ながら、
    脇役たちのキャラ立ちが半端なく、
    事件うんぬんより(という言い方は悪い気がするけど)、
    その人間模様を読んでるだけでも面白かったです。

    事件の起こらない彼らの日常だけでも十分読み応えありな気がしました。

  • ★2005年度このミステリーがすごい大賞

    配置場所:1F電動書架C
    請求記号:913.6||Ka 21
    資料ID:W0141414

  • 映画もおもしろかったけど、原作の方が断然。映画評で「なぜ田口が女性?」「ソフトボールいらない」って言われてるのかがよーくわかりました。

  • このミス大賞っていうのが信じられないくらい嘘みたいにつまらなかったんですけど?
    主人公田口がクズでバチスタ手術を見ても何もわからなかったから白鳥がよくわからない小説向けみたいな動機の殺人犯を見つけて全部解決する。
    白鳥が主役がよかったし田口ってやついらつく嫌い
    上巻もペース遅すぎ。まったく意味わからんかった。
    日本の小説ってやっぱり合わないのかなあ

  • バチスタ手術という言葉を知らなかった私は、題名だけ読んだ時点で、少年野球チームが成長していく話だと思い込んでました。
    なので、読み始めて、難しい専門用語の連続にダメージをうけて、読むのを諦めそうになりました。

    白鳥が現れてからのペースの変化が大きすぎてちょっと微妙・・って思ったけど、結局わたしも白鳥に巻き込まれてすっきり読みきりました。

  • テンポがいい。ストーリーが秀逸。会話、と言っても主人公の田口医師の独白が多いが、を中心に、物語はぽんぽんと進んで行く。途中から、第二の主人公とも言っていい白鳥技官の登場によって、物語は結末に向けて一気に転がるように進んでいく。

    時間がなくて、2日に渡ってしまったが、一気に読みたかった。そう言いたくなるほど面白い。どうしてこんなに面白いのかと思ったが、この作者は登場人物の書分けが非常に上手い。いわゆる、「キャラが立っている」というやつだ。そのため、ほぼ全編が病院の中という広がりのない舞台の中でも、読者は物語の情景に奥行きを感じて、本書を一層楽しむことが可能になる。

    トリック自体は凡庸かも知れないが、一般人が普段あまり目にすることのない、医師の苦悩や葛藤をさらりと描き、また、バチスタという高度に専門的な心臓手術のシーンを描いて、読者の興味を最後まで逸らす事がない。作者の物語りの技量に感服する。

    非常に満足な読後感。作者のほかの作品もぜひ読んでみたい。

  • 4.0 この本で海堂ワールドに嵌ってしまいました。

  • 良作!

  • 新装版の文庫で読みました。家にあった「ケルベロスの肖像」を読み始めたものの、過去のシリーズを読んでいないせいか、何となくぴんとこなくて途中でやめてしまいました。シリーズ第一段の本作を読めば「ケルベロスの肖像」ももっと面白く読めるだろうと思い、読んでみました。『このミス』大賞となっただけあって、450ページと長かったですが面白くてさくさくと読めてしまいました。超変人の白鳥と超マイペースの田口とのコンビがよかったです。映画版もドラマ版も見たことありませんが、小太りでゴキブリのような白鳥やさえない風貌の田口の方が好きです。

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著者プロフィール

海堂 尊(かいどう たける)
1961年、千葉県生まれの作家、医師。医師としての所属は、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所・放射線医学総合研究所病院勤務(2018年3月時)。
2005年に『チーム・バチスタの崩壊』で、第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、作家デビュー。
同作はのちに『チーム・バチスタの栄光』と改題して出版される。映画・テレビドラマ化もされた代表作となった。

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