巨人軍タブー事件史 (宝島社文庫)

制作 : 別冊宝島編集部 
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796654500

感想・レビュー・書評

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  • 巨人軍のダークな部分が見える本。
    G党の方、アンチジャイアンツの方
    両者に是非読んで頂きたいですね。

  • (2006/09)

  • ちょうど桑田の巨人退団のニュースがあり、興味をそそられ購入・・非常に面白かった。



    この本は、読売巨人軍にまつわる様々な事件、それも取り上げるのはタブーと言われていることについて、当時の関係者の証言などに基づき書かれたもの。

    (以前、別冊宝島で発行されたものを最新情報を含めて文庫化となったようだ)

    内容は・・・

    「江川の空白の一日」「バース、ローズの敬遠事件の裏側」、「清原、桑田のドラフトの明暗」、「長島監督電撃解任」などなど。



    「いまさらながら」のことばかりではあるが、巨人戦の視聴率の低下で日テレまでもが放送延長もしくは放送しなくなった現在。

    既に「球界のお山の大将」ではなくなった巨人の凋落の理由が、多少なりとも再認識できた。

    これはアンチ巨人のオレとしても残念で寂しいことだ。

    (実はオレはFA選手を節操なくかき集めるまでは巨人ファンだった・・)



    しかし、この本に書かれているこれまでの事件も、巨人だけが悪い訳ではない。

    一番の根源は、希望球団を選べない日本の「ドラフト制度」にあるのかももしれない。



    昨日は高校生ドラフトが行われ、笑った者、泣いた者など「悲喜こもごも」だった。

    プロ野球も当人にとっては「職業」なわけだから、なぜ「選択の自由」がないのか理解に苦しむ。

    金を使っていい選手を集めても、優勝ができるわけじゃない。

    それをここ数年の巨人が証明してくれた(笑)のだから、もうそろそろ見直せばいいのにと思う。



    Jリーグの全盛期に常勝チームだったヴェルディが二部に降格している。

    強ければ生き残り、弱ければ消える・・。

    日本のプロ野球も、そんな当たり前のことが実現しないと、なかなかファンは戻ってこないかもしれない。

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